プチ七夕イベント

皆さんこんにちは!アシスタントの土居です。

 

本日7月7日は七夕です!
ウニコでもオフィスに少し七夕の飾りつけをしました!

短冊を設置したところ、皆思い思いに願い事を書いてくれました。
願い事にも個性がでていて、見ていてとても楽しかったです!
特に名前は書かず、好きな時に書いて飾っているので、これは誰が書いたのだろうと思うことも…
休憩時にはワイワイと書き手を推測したりもしていました(笑)
今週いっぱいは飾っておこうと思うのでまだまだ楽しめそうです。

去年もオフィスで七夕をし願い事を書いたのですが、願い事が叶った人もいたとのこと!
今年の願い事も叶うと良いですね。

 

本日の予報は☀なので夜には織姫と彦星が見えるのではないでしょうか。
帰宅時には空を見上げてみようと思います。

それでは皆さんも良い七夕をお過ごしください!

2-2 好きな・思い出に残っているゲーム 山口 【新人日記リレー】

こんにちは。山口です。
必死で生きていたらあっという間に夏至が過ぎ、梅雨も明けてしまいました。

 今回は好きなゲームのお話です。
「この業界に飛び込むからには好きなゲームの記事くらい簡単に書けるだろう」なんて
軽い気持ちでこのお題を提案したのですが、いざ書こうとするとこれがとても難しく…
好きなゲームも、好きになった理由も、好きの種類も数えきれないほどあるのに、どうやって紹介する作品を選んだらよいでしょうか。

しばらく悩みましたが、ここはプランナーらしく「他の媒体ではなく、ゲームだからこその楽しみがあった作品」を紹介いたします。

私は、いわゆる「サブカル」に含まれる娯楽の中で、ゲームだけが持つ強みというものはインタラクティブ性にあると考えています。つまり、「プレイヤーの行動に作品世界が応答する。単に物語を鑑賞するのではなく、自分で物語を導くように遊ぶ」というところが、ゲームでしか味わえない楽しさだと思うのです。

この観点で見たときに私の心に最も強く残っている作品は『高機動幻想ガンパレード・マーチ』です。
ガンパレのあらすじをごく簡単にまとめると、
謎の生命体「幻獣」との絶望的な戦いに動員された学徒兵の一員となり、学生と兵士としての二重生活を営みながら生き残ることが目的(『高機動幻想ガンパレード・マーチ』『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』。 最終更新 2022年5月30日 (月) 11:31 )
で、よりゲームらしく書くなら、「自分を鍛えたり、仲間とのコミュニケーションを通して部隊全体を勝てる状態に仕上げること」が目的になります。
この「仲間とのコミュニケーション」のゲームデザインがとてもよく出来ていて、同じ部隊にいる21人のNPCたちとどこで何を話すか、どのような関係を結ぶかは完全にプレイヤーの手に委ねられており、会話を選択肢から選ぶだけでなく、どんな風に話すのか(声の大きさ、表情、感情など)まで細かく調整できるようになっています。
NPC達も個別の考えを持って行動するため、現実さながらの流動的な人間関係が展開されます。
最終的にエンディングは6種類に分岐しますが、そこに辿り着くまでの道筋はプレイするたびに大きく変化するところが、私が思うこのゲームの最大の魅力です。

PlayStation Networkのゲームアーカイブスで今も購入できる作品ですので、未プレイの方はぜひプレイしていただきたいです。

次回はデザイナーの河原さんが担当する予定です。お楽しみに。

 

おまけ:
会社の目の前の通りには、一か所だけ際立って鬱蒼とした植え込みがあります。
多少道路を圧迫してるけど、不思議な佇まいでいいな。と思って普段から眺めていたのですが、どうやら管理者不明のため7/1に撤去されてしまうそうです。
本当に誰にも由来がわからないとは。
ただ静かにそこにあった不思議が、張り紙をされて突然存在感を放っているようです。
きっと気が付かないだけで、色んなところにあるのでしょうね。

 

 

好きなゲーム絞り切れない問題【新人日記リレー】

こんにちは、プログラマーの寺沼です。
梅雨に入り、傘を持ち歩く日が増えてきました。
梅雨冷えで気温差が激しいので、風邪など引かないように注意したいですね。

新人日記リレーは、各メンバーが一回ずつ投稿を終えました。
ウニコがどのような会社なのか、少しでも感じ取っていただいていれば嬉しく思います。

さて、2巡目のテーマは、ゲーム会社らしく「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」です。
一つには絞れないので、いろいろ紹介させてください!

・星のカービィシリーズ
敵を吸って吐き出す独特のアクションが特徴の、アクションゲームシリーズです。
ライフ制、ホバリングなど、ゲームに慣れてない人でも遊べる要素を入れつつ、
コピー能力や高難易度モード、収集要素といった上級者でも楽しめる要素を入れ、「誰にでも楽しめるゲーム」を追及しています。
最近の作品だと、やりこんでいくと本編のストーリーの裏側が見えてきたりして、その裏側がかなりディープなのが良いですね。
あと、音楽がすごく良いです。私は「夢の泉の物語」のGRAPE GARDENというステージの曲が大好きです。
「ウルトラスーパーデラックス」は小学生の頃に通信プレイで弟と一緒にプレイし、思い出に残っています。
最新作の「ディスカバリー」も、シリーズの良さを残しながら新しいスタイルに生まれ変わっていて、とても面白かったです。
外伝だと、「吸い込み大作戦」が好きです。吸って吐くというカービィの基本動作をとことん味わえます。

・メイドイン俺
数秒で終わるプチゲームを作ることができるソフトです。
プログラムは「キッカケ」と「アクション」を選択肢から選ぶ方式で、今思うとイベント駆動型プログラミングですね。
機能は限られていましたが、その限られた機能でやりたい動作をどのように実装するか考えるのが楽しかったです。
また、音楽を作るモードも存在して、耳コピやアレンジを楽しんでいました。
今でもゲーム会社に入って趣味で作曲をしている訳ですから、今の自分に強い影響を与えたゲームと言えます。

・カードヒーローシリーズ
ゲームボーイカラー・ニンテンドーDSで発売されたカードゲームです。
プレイヤーが有利になるとリスクが増えていく要素がいろいろと用意されていて、バランスのよいゲームだと思っています。
隠れた名作と言われていて、DSiウェアの「カスタム」以降、新作が出てないので、スマホやSwitchで新作出てくれないかなぁ、と思っています。
実は今でもたまに起動して、弟と対戦していたり。

・電波人間のRPGシリーズ
ニンテンドー3DS用のダウンロードソフトです。
Wi-Fiなどの電波を感知することで電波人間が出現し、それを捕まえてパーティを組み、冒険を進めるという、ちょっと変わったRPGです。
電波によって出現する電波人間が変わるので、どこかに出かけるときには必ずこのゲームを起動していたことを覚えています。
「電波人間のRPG FREE!」では、ウニコがグラフィックの一部を担当していたようで、縁を感じます。

・Home Behind
サバイバルを体験できる、ローグライクゲームです。
主人公は難民となり、家族に再会するために1500km先のヨーロッパを目指します。
空腹や渇き、テンション等に気を配る必要があり、場合によっては虫やトカゲを食べたり、トイレの水を飲んだりしてでも生き延びなければなりません。
しかし、素材を集めて設備を整えれば、強い装備を作ったり、豪華な料理を作ったりしてゲームを有利に進めることができるのが面白いところです。お寿司とか作れちゃいます。
続編の「Home Behind2」も出ていて、雰囲気はかなり変わりましたがこちらも面白いです。

・Crypt of the NecroDancer
ローグライクとリズムゲームを組み合わせた、斬新なジャンルのゲームです。
リズムに合わせて移動や攻撃をしなくてはならないので、普通のローグライクのように、深く考えてから行動を決めるということができなくなっています。
これによってリアルタイム性のあるローグライクを実現していて、とても面白いです。
ゼルダの伝説とコラボした続編も出ていて、両作の要素をうまく融合させている良作です。

 

まだまだ紹介したいゲームはたくさんありますが、キリがないのでこのくらいにしておきます。

ところで、ニンテンドー3DSとWii U向けのeショップが2023年3月に終了するそうです。
今回お話ししたゲームのうち、「吸い込み大作戦」「カードヒーローカスタム」「電波人間のRPGシリーズ」は購入できなくなっちゃうので、買うなら今のうちですよ!

次回のブログ更新は企画の山口くんが担当します。
お楽しみに!

自宅待機のゴールデンウィーク【新人日記リレー】

初めまして。清水と申します。
今年度よりデザイナーとして入社いたしました。

私からも自己紹介や、入社して感じたことなどをお話ししようと思います。

私の実家はゲームの新作が出ると知らぬ間に棚に追加されていたり、学校から帰ると親がゲームをして待っていたりするような家庭でした。そのため、子供の頃からゲームに親しんで育ってきました。
小中学生の頃、フリーゲームがにわかに流行り始め、友達のパソコンを借りたりして僕もプレイしていました。それがRPGツクールで出来ていて、プログラミングが分からなくても作れるらしい、ということを知り、親にDS版を買ってもらって作ってみたのが初ゲーム制作でした。

大学では現代美術を作っていました。現代アートと言ったほうが通りがよいかもしれません。一般的なデザインを学んで来たわけではなかったため、参考にならないかと思いポートフォリオに大学での制作を載せるのを渋ってしまいました。それが良くなかったのか、入社までは先輩曰く「謎の人」だったようですが、特に浮くこともなく馴染めたのは幸いでした(ちなみに大学の制作物に関しては、他にも色々見せてほしいと言っていただけたので、後日送らせていただきました。今思えば渋る必要はありませんでした)。
僕自身、自分に何ができるのかよく分からない中での入社でしたが、先輩方に色々教えていただきながら、なんとかお仕事させていただいています。

入社してすぐの頃はかなり緊張していたのですが、社内の雰囲気がよかったのもあって、予想よりも早く馴染めました。
お昼休みの時間には休憩スペースで同期や先輩の方々とボードゲームで遊んだりもしています。
その中で、最近になってよくプレイしているのがコリドールというボードゲームです。これを一ヶ月ほどプレイした頃から、プレイ体験がよりよくなるように皆でローカルルールを追加しはじめました。冗談交じりの会話の中で何気なくなされたことではありますが、このような営みも、面白い体験に対する真摯さが皆の中で息づいているためなのかもしれないと思います。
他にも、そのゲームのプレイを通して交わされる会話で「こういうゲームが作りたい」といった話になったこともあり、遊びと仕事がシームレスに繋がっていくような不思議な感覚を覚えます。

それでは、私からも1巡目のテーマ「ゴールデンウィークをどう過ごしたか」についてお話しさせていただきます。

私はゴールデンウィークに入る直前に新型コロナウイルスにかかってしまったため、ゴールデンウィーク中は自宅療養をしていました。
38~39℃の高熱が出たのですが、こんな体温になったのは子供の頃のインフルエンザ以来です。幸い食欲などはあったので、頑張って栄養を取り、なるべく横になって寝るようにしていたところ、3日ほどでほとんど回復しました。
自宅待機期間中は外出せずに食料品を入手するためにネットスーパーを利用したのですが、これがかなり便利でした。
元来出不精なタイプではあるのですが、家から一切出られない生活というのはしたことがなかったので、世界から分離した箱の中で暮らしているような感覚でした。
能動的に活動するような体力がなかったため、横になっている間の娯楽として、Kindleで漫画を買って読んでいました。あまり本格的に電子書籍を使ったことはなかったのですが、寝転がりながら漫画を読みたいときに手が疲れないのは結構なメリットかもしれません。
全巻揃えても場所を取らないので、巻数が多くなりがちな漫画には電子書籍も案外いいかもしれませんね。

1巡目は僕の記事で終了となります。来週からは新しいテーマで書いていきますので、お楽しみに!

インプットは大切に【新人日記リレー】

初めまして。
今年4月より入社いたしました、デザイナーの小野田と申します。

この記事は就職活動中の方が特に気にしているのかと思います。実際、私も就職活動中の時や内定を頂いた後もガッツリ読んでおりました。入社って初めての経験なので、分からない物事への不安から「職場の雰囲気を知りたい」という気持ちがあるんですよね。
なので、私視点でのウニコの雰囲気も伝えられるよう頑張っていきます。
よろしくお願いいたします!

 

1巡目ということで、まずは自己紹介からさせていただきます。
私は2年制の専門学校を卒業しており、今振り返ると年中ドタバタしていたなーという思い出です。
趣味はゲーム・読書、絵を描いたり…など、まさにインドア派です。
また、入社してからは漫画やアニメも見るようになりました。学生の時は課題に追われ疎遠気味だったのですが、今後はインプットも疎かにせずに受けた刺激や経験を仕事に活かしていきたいと思います。

続いて、1巡目のテーマ「ゴールデンウィーク(GW)をどう過ごしたか」についてです。
今年のGWは特別休暇も含めて10日間の長期休暇のため、とにかく趣味に没頭した休日でした。

そして連休も後半…という所で、私は東京・上野にある東京国立博物館に行ってきました。
お目当ては沖縄復帰50年を記念した特別展「琉球」というもので、展示内容は琉球時代の陶器や服、史料などです。
実は今年の3月頃にふと琉球文化に興味を持ち、調べている中でこの展示を知り開催日まですごいワクワクしていました。

 

 

 

 

実物を見てみると、本やネットで調べた時よりも沢山の発見があり終始楽しい気持ちでいっぱいでした。
一部撮影OKな展示物もあり、服や冠などは様々な角度から撮影してしまいました。刀も展示されていたのですが、そちらはお客さんが多かった為に撮影を断念…!
着物の文様がすごい綺麗でした。全体に文様があしらわれたシャツがあれば買いたい…

 

 

 

 

という訳で、この日はとてもリフレッシュが出来た良い1日でした。
特別展は6月下旬まで開催されているので、興味を持たれた方は是非足を運んでいただければ…!

 

次回の担当はデザイナーの清水さんです。お楽しみに!

人とものを作るということ【新人日記リレー】

初めまして。今年度より入社いたしました、デザイナーの河原です。
前のお二人がとても文章が上手で緊張しますが、ウニコで過ごして感じたことを自分らしくお伝えできるよう頑張ります!

大学では、グラフィック・プロダクト・web・写真など、幅広くデザインを学んでいました。色々な分野に触れながら、心に残るような体験をゲームで人々に届けたい!と思い、ウニコに来ました。
趣味はアコースティックギターを弾くことです。
先日、背負えるタイプのギターケースを買ったので、ギターを持っていろいろな場所に出かけられるようになりました。近々川辺までギターを弾きに行きたいな~と思っているところです。

続いて「ゴールデンウィークをどう過ごしたか」ですが…
必要なものをいくつか買いに行った、くらいの感じでまったり過ごしたため、私の中でこれといったイベントはありませんでした。(笑)
ということで、新人日記リレーの新しいロゴを制作した時のお話を少しできればと思います。

まずタイトルですが、昨年から続いているというシリーズ感を出すために「新人日記」という大元は変えずに、ちょこっとバージョンアップするようなイメージで「+(プラス)」を付けてみました。
デザインとしては、フレッシュさをグリーンで、遊び心をドットデザインで表していて、それらを線でまとめてアイコン風にしています。

ウニコには様々なバックグラウンドを持つ人が集まっていて、ブラッシュアップ中に出た「プログラミングで画像周りの余白をコントロールできる」という意見は、私の脳内で埃をかぶっていたwebの授業の記憶を掘り起こしてくれました…!
新人の間で気軽に意見を出し合ったり、わからないことをすぐに先輩に聞くことができる空気感で、とても過ごしやすい環境だと思います。

作り終えてみて感じたのは、誰かの言葉で何かをひらめいたりヒントをもらったりすることはとても面白いということと、チームで作っていくのはこういうことなのかなと、制作の裏側に踏み込んだ感触でした。
このワクワクを忘れずに、日々成長していきたいと思います!

次回の担当はデザイナーの小野田さんです。
お楽しみに!

1-2 ご挨拶 山口【新人日記リレー】

初めまして。山口と申します。
この春よりプランナーとしてウニコに入社いたしました。

去年の私の経験に照らし合わせると、この記事を読んでくださっているのはきっと就活生か内定者の方が多いかと思いますので、私個人の自己紹介も交えつつウニコがどんな職場なのかをお伝えできるよう心がけてまいります。
どうかよろしくお願いいたします。

私は幼少のころから野外で生き物を探すことが好きで、大学では自然地理学を専攻していました。
学部生時代にはゲームと生き物探しをやりすぎたために留年し、院生時代もコロナウィルス流行の影響を受けて渡航調査に出られず留年してしまったので、
都合八年間も(!!)大学にいたことになります。
さらに大学入試で一浪しているため、私は新卒社員としてはなかなかの高齢者です。

そんな事情もあって、入社前はうまく会社に馴染めるだろうか、浮いてしまわないかと不安に思っていました。
思っていたのですが…蓋を開けてみればウニコの皆さんはとても大らかで、私は色物扱いされることもなく歓迎していただけました。

入社のタイミングも社員のバックボーンも多様な弊社においては、大学八回生くらいは驚くべきことでもなかったようです。
これからウニコに加わってくださる方も、きっと同じように自然に馴染んでいただけると思います。

 

続いて、今巡目のテーマ「ゴールデンウィークをどう過ごしたか」について少しお話しします。

ゴールデンウィーク中、私は学生時代に住んでいたシェアハウスの退去手続きを行うために京都に行ってまいりました。
「たまり場が欲しい」という軽い思い付きで始めたことが、友人たちの協力のおかげで六年も続いたという、まさに思い出の場所でした。
寂しくもありますが、自分で始めたことを自分の手で締め括るという幸運に恵まれたことをとても嬉しく思っています。

この記事を読んでくださっている学生の皆さんも、どうか残りの学生生活を悔いのないようにお過ごしくださいませ。

 

おまけの話:
シェアハウスの片付けが済んだので鴨川でビールを飲んでいたら、目の前でオオサンショウウオくんが息継ぎのために浮上してきました。
なかなか珍しい光景だったので写真を載せておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

新生!新人日記リレー!【新人日記リレー】

はじめまして。今年度より入社しましたプログラマーの寺沼です。

今回からは、今年度新しく入社したメンバーがこの「新人日記リレー」を担当します。
このブログを通して、ウニコがどのような会社なのか少しでもお伝えできたらいいなと思います。
よろしくお願いします!

まずは1巡目ということで、自己紹介からさせていただきます。
改めまして、寺沼です。プログラマーとして働いています。
趣味はPCを使って音楽を作ること、つまりDTMです。
ここ最近はチップチューンというジャンルのピコピコした曲を作ることにハマっています。
好きなゲームは星のカービィシリーズです。

学生の頃からゲームを作っていて、その時の経験からゲーム業界を志しました。
プログラマーとして、社会人として、先輩方から様々なことを教わる日々が続いています。

さて、1巡目のテーマは「ゴールデンウィークをどう過ごしたか」です。
ありがたいことに、新入社員は5月の2日と6日に特別休暇をいただきまして、合計10日間の長期休暇を取ることができました。
ゴールデンウィークのセールで安くなったゲームを買って遊んだり、学生時代の友人と久しぶりに会ったりと、充実した10日間でした。

中でも特筆したいのが、ひたち海浜公園に行ってきたことです。
ひたち海浜公園は茨城県ひたちなか市にある国営公園で、園内の各所にある大規模な花畑が特徴です。
私が行ったときはネモフィラという青い花が見ごろで、あたり一面を埋め尽くす青の絨毯はまさに壮観でした。

お昼に入ったレストランには「ネモフィラカレー」という真っ青なカレーが売っていて、見た目のインパクトから手を出さずにはいられませんでした。

見た目はかなり奇抜で、口に入れるのに少し勇気が必要でしたが、味は普通の甘口カレー。とても美味しくいただきました。
食べ終わった後、口の中も真っ青になっていたのが面白かったです。

ネモフィラ以外にも菜の花やチューリップなどを見ることができて、思い出深い一日となりました。

次回のブログ更新は企画の山口くんが担当します。
お楽しみに!

これからもブログ更新、頑張ります!

新年度を迎え、日に日に照りつける日差しが強まり、
額に汗を浮かべるほどになってきました。

ついこの間まで、寒い寒いと着込んでいたのに、
気が付けば薄着の季節が訪れているのを感じます。

お久しぶりです。2か月半ぶりですね。笹口です。
前回の「新人日記リレー」を投稿してから、気づけばあっという間に
4月になり、5名の新入社員の皆さんを迎え、フレッシュな新入社員の
皆さんが、社内にまた新たな風を吹かせてくれているように感じる日々です。
新入社員の皆さんは、とにかくエネルギーに満ち満ちていて、
これはうかうかしてられないなぁ、と感じますね。
2年目、気合を入れていく所存です。押忍っ!c(`Д´c)

さて、”ブログ更新活性化プロジェクト”として始動した
「新人日記リレー」でしたが、ことの発端としては、
せっかくホームページから見ることができるブログがあるのに、
更新の頻度が不定期で、数が非常に少ないと感じたことでした。

ウニコがどんな会社で、どういった人がいるのか。

そういったことを発信することで、少しでもウニコを知ってもらえれば
いいなと思い、本プロジェクトを立案し、手始めに新人でブログを定期的に
更新してみようということで始まりました。

ありがたいことに各所で読んでくれているとお声をいただきました。
4月に入社した彼らも、就職活動の際に読んでくれていたとか。
少しこっぱずかしいような感じもしますが、
それでも読んでくださった方がいて、自分がやってきたことが誰かに届いた
ということはやはりうれしいものですね。

今、読んでくださっているあなたにも感謝を。

ということで、”ブログ更新活性化プロジェクト”2年目も
やっていきたいと思います!
GWが明けた後、早速入社して1か月が経過した新入社員の彼らで、
新生「新人日記リレー」を始動してもらいます!
他にも、新人だけでなくベテラン社員のお言葉なんかもいただける機会が
あると良いなと、現在画策中です。
ぜひ、これからもブログをご覧いただけると嬉しいです!

では皆さま、2年目も駆け抜けていきますので、
どうぞよろしくお願いします!!
またお会いしましょう(。・ω・)ノシ

新年度スタート

こんにちは!アシスタントの土居です!
新年度がスタートして3週間がたちました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。

ウニコでは4月から新たに5名の新入社員が仲間入りしました!
入社日には自己紹介もあり、それぞれが好きなものやゲームについて思い思いに話してくれました。1年前は自分が新入社員として入社し自己紹介していたのかと思うと感慨深いです…

入社から3週間が経ち、最初は緊張していた面持ちにも次第に笑顔が見られるようになりました。お昼にはワイワイご飯を食べる姿やボードゲームをする姿も見受けられ、随分と賑やかになったように思います。
まだまだ交流できていない人もいるので落ちついた頃に歓迎会ができればと思います。

新しい仲間と共にさらにユニークな作品作りをしていきます!
今年度もよろしくお願いいたします!