こんにちは、プログラマーの松本です。
ついに2月となりました。三寒四温という言葉通り、寒さと暖かさが交互にやってくる季節となりましたね。
私はこの寒さと暖かさが交互に来る時期が一番苦手です。気温の変化に慣れ始めたことに逆方向へ気温が変化していくので、風邪かと勘違いしてしまいます。 皆さんも天気予報を見て柔軟に対応していきましょう。
11月ほどの日記リレーにて「英語の勉強アプリを始めている」と書きましたが、このアプリでついに200日ログインを達成しました。
やはりこれだけ継続して行っていると自身の英語力の上昇に気づくときがあります。
例えば、今まで英語が出たらとりあえず翻訳にかけていましたが、今では簡単な英文であれば原文の状態で読めるようになってきています。
単語力が上がったから読めているのもあるかもしれませんが、私個人の実感としては英文を読むことに慣れてきたのが大きいかもしれません。
留学することが英語を一番育てると言いますが、それと同じで英文を沢山読んで英語に慣れることが大事だと思います。
しかし、つい先日に思い切って英語の新聞を読もうとしたところ、最初の1文の時点で難しく挫折しました…。目標がまた1つできたので、これからも精進してまいります。
さて、今回のテーマに移りましょう。
私の「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」は、『Stardew Valley』です。
思い出に残っているというには最近のゲームですが、とても好きなゲームなのでぜひ紹介させてください。
このゲームは農場経営シミュレーションゲームで、『牧場物語』に影響を受けて作られた作品だそうです。
田舎の牧場で農作物や動物を育てて住民と仲良くするだけのゲームなんですが、これが意外と奥が深い。
このゲームで1日を効率的に回すためには沢山気にしなければならないことがあります。
例を挙げると、
・晴れと雨で作物
・動物の育て方を変える
・お店の定休日の前日に物資を買っておく
・作物が季節を過ぎないように育て方を計算する
など、気にするべきことは沢山あります。
(のんびり田舎ライフを捨てて効率重視な動きをしているのでこんなことを考えているわけですが…。)
ただ、作物や動物の世話を忘れても成長が止まるだけで枯れたりすることはありません。
やりたいときにやりたいことをする方針でも全然アリです。
何も気にせずのんびりプレイする、1日のスケジュールを計画して効率的に動く、どちらもできるからこそ、このゲームは魅力的だと感じました。
それでいてこんなに効率を求めているのにやりたいことはなくならない、本当によくできたゲームだと思います。
皆さんも自分なりの牧場経営をしてみてはいかがでしょうか。
次回は藤田さんが担当します。お楽しみに!