7-4 温泉地でリラックス【新人日記リレー】

こんにちは!デザイナーの森です。

早くも3月になり春の香りを感じる時期になりました。卒業式シーズンですね。私も昨年学校を卒業しましたが、それからたくさんの経験をしたので1年前が遠く昔に感じます。とはいえ、時が経つのは年々早まっているように感じるので、今しかできないことをたくさんしていきたいですね。

さて、今回のテーマは「行ってよかった場所」です。

この1年でたくさんの場所を訪れましたが、その中でも個人的に満足度が高かったのが群馬県にある草津温泉です。いわずと知れた有名観光地ですね。

他の温泉地と違う点がいくつかあり、それがかなり良いと感じましたので紹介したいと思います!

1つ目は、泉質が良いことです。草津温泉は街全体として泉質を大切にする「泉質主義宣言」を掲げて徹底しているようです。

2つ目は、現地の方が優しいことです。楽しんでほしいという一心から通りに無料で饅頭とお茶をふるまっている方々がいたり、お店や宿の接客を見ていてすごくやさしさのある街だと感じました。田舎の人のつながりが恋しくなっているころ合いなので、そういったことがより温かく感じましたね。(笑)

3つ目は、外国語の大きな看板がほとんど無いため景観が保たれていることです。旅行の目的はスケッチもかねていたりするので、やはり看板などは日本語の方が雰囲気が出ます。それに過去の偉人達も訪れた場所なので当時の雰囲気を感じるためにも、そういった景観を守る配慮がなされているのはとてもうれしいことだと感じました。あの有名な古代ローマ人も訪れていますしね。

草津熱帯圏もたくさんの動物がいて楽しかったですが、西の河原公園で足湯をしているときが1番心が浄化されている感覚がありとてもリラックスできました。ぜひ訪れてみてください!

次回更新は松本さんの担当です。どうぞお楽しみに!

7-3 自然を感じる【新人日記リレー】

こんにちは、デザイナーの茨木です。 最近、東京で初めて雪を見ました。

あまり積もりはしませんでしたが、冬を感じられたと思いました。

これからは、春に近づき暖かくなるそうなのですが、個人的には一面の雪景色になった景色もみてみたいなと感じました。

気温の変化が激しく温かくなったり寒くなったりしますが、体調管理に気をつけて健康に過ごしていきたいです。

では、今回の日記テーマについてです。 今回は「行ってよかった場所」です。

私が行ってよかった場所は、複数回訪れている広島県の宮島です。
宮島に行くためには、まずフェリーに乗るのですが、フェリーから見える景色は何回見ても綺麗だと感じます。

特に、早朝の朝日が宮島から登ってくる景色は自然の美しさを感じることが出来ます。

宮島には厳島神社をはじめとしたいくつもの観光スポットがあります。
最初は、厳島神社に参拝したり、鹿と触れ合ったりしたのですが、回数を重ねる中で他の場所にも訪れました。

特に印象に残っている場所が、弥山です。ロープウェイを使って登山することも出来るのですが、徒歩で登山しました。

道のりは整備されてはいるのですが、自然のままの部分が多く存在し、人によっては苦しいと感じる道のりかもしれません。

しかし、鹿やあまり見たことのない鳥など自然に囲まれるため、とても清々しい気持ちになることが出来ます。

また、山頂から見る景色は一般的な登山とは違い、島であることは再確認できるような一面の海を見渡すことが出来ます。 宮島は島全体がパワースポットと言われているのですが、弥山に登山することでより一層パワーを貰える気持ちになることが出来ます。

その他に、弥山に登山する前の場所に、神社やお地蔵様が祀られているのですが、洞窟の中に数え切れない程お地蔵様が祀られていたり、道に沿って祀られていたり等目を引く場所があるので、厳島神社や食べ歩きだけでなく、気になった場所を探索して深掘りしてみるのも面白いと思います!

次回の担当は森さんです!
どのような場所が紹介されるのかお楽しみに!

7-2 カナダの空気【新人日記リレー】

こんにちは、デザイナーの富澤です。
今年はあっという間にこの2か月が過ぎていきました。年末年始を過ごしたのがついこの前のような感じがします。

ところで先日、実家の車がパンクしていたそうです。
私はよくその車を借りて運転することが多いので、少しゾッとしました。
もし気づかずにそのまま運転してスピードを出したら、バーストして大惨事になっていたかもしれません。

前輪が沈んでる気がする、ということで空気圧の検査に出して見つかったそうです。
些細なことでも違和感を持ったら確認するのは大切ですね。こういった命に係わる物に関しては特に。

さて、今週のテーマの話でもしましょう。
今回は「行ってよかった場所」です。

私は昨年の3月に訪れたカナダのトロントがそうですね。
現地に住んでいる長兄の家に居候するような形で1週間滞在しました。

観光で訪れたというより会いに行くというのがメインだったので、
基本的に家でダラダラ過ごしながら、飼っていた犬と猫2匹ずつと戯れる日々でした。

観光らしい観光はほとんどしなかったのですが、唯一行ったのがナイアガラの滝です。
たかが滝だろと高をくくっていたのですが、実際に目の当たりにすると圧倒的な迫力でした。
とにかくデカいし音がすごかったですね。
水の勢いが想像以上で、間近で見ると流石の迫力を感じました。

買い物も少ししました。
家の近くに古着屋が集まるエリアがあって、そこをぶらぶら。
気に入ったジャケットを見つけて購入しました。
日本とはまた違った雰囲気で、見て回るだけでも楽しかったです。

食事は基本的にジャンクフードばかりでした。バーガー、ピザ、シャワルマ(ケバブみたいなもの)などなど、
どの料理も量が多くて、まったく食べきれないこともありました。
ただ味に関しては正直、日本のほうが美味しいなと思うことが多かったです。

総じて、のんびり過ごせて良い時間でした。
観光地を巡る旅も楽しいけれど、こういう「ただ現地の空気を感じながら過ごす」旅行も悪くないなと思います。

次回の担当は茨木さんです。お楽しみに!

7-1 平安神宮はいいぞ。和歌好きは集まれーー!【新人日記リレー】

7回目ですねー。
気づけばもう少しで1年が経ちます。企画の中西です。

突然ですが、皆さん自炊ってやりますか?
先日友人たちからバレンタインパーティにお呼ばれしたのですが、
その時に食生活についての話題がありました。

上京して1年が経とうとしていますが、
未だに自炊には手を出していないんですよね。チェーン店か割引シールの
貼られた弁当類でなんとかしてます。

その癖にオーブンレンジを買っているんですよね。
料理好きが喉から手が出る程欲しいと言われているやつです(友人曰く)。
なのに、まな板とか包丁とかの基本的な料理道具を1つも揃えていないという
謎のキッチン環境。そのため使用用途は温めオンリーです。
友人たちに宇宙人を見ているかのような目で見られました。

この機会に調理道具をあらかた揃えて、
自炊にチャレンジしてみようかなと思います。
友人をビックリさせてやります……!

では、今週のテーマに移ります。「行ってよかった場所」です。

……平安神宮ですかね。正確には、その周辺です。
平安京の平安宮(大内裏)を一部復元した神社で、敷地内には
「平安神宮神苑」という国の名勝に指定されている日本庭園があります。
四つの庭からなる広大な庭園で、
和歌の中に登場する枝垂桜や杜若、
紅葉に雪景色などといった四季折々の趣を見せてくれます。

夏には「七夕風鈴祭り」という催しが開催されていて、
重要文化財に指定されている回廊と四つの庭の1つ、
東神苑内の泰平閣(橋殿)に、約1000個の風鈴が吊り下げられています。

泰平閣では、橋に沿って数多くの風鈴が吊り下げられているので、
夏なのに涼しさを感じられる上に、風鈴の心地よい音色を響かせてくれます。

平安神宮の七夕風鈴祭り

最初の方で「周辺」と言いましたが、
平安神宮の「応天門」と「大鳥居」の間に、「京セラ美術館」
「京都府立図書館」「みやこめっせ」などといった施設が並んでいるので、
徒歩1分圏内を巡るだけで2~3日は掛かるほど潤沢した土地になっています。
バスで20分弱移動すると「京都御所」にも行くことができます。

ゲーム関係でも夏になると「みやこめっせ」で「BitSummit」が
開催されているので、そのついでに立ち寄ることもできます。
前述した七夕風鈴祭りを楽しむのも良いでしょう。

今回はここまで。
次回は富澤さんです。どんな場所が紹介されるのでしょうか……。

6-6 好きなゲーム、思い出に残っているゲーム【新人日記リレー】

こんにちは、プログラマの藤田です。

年が明け、気づけば2月の中旬となりました。
残り1か月半を過ごせば、あっという間に社会人2年目に差し掛かります。
時が過ぎるのが早く感じる今日この頃です。

さて、今回のテーマは「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」についてです。

私は『SEKIRO:SHADOWS DIE TWICE』を挙げたいと思います。

2019年にはGameOfTheYearに選ばれた本作ですが、
ゲーム性は「チャンバラ」といった至ってシンプルなモノで、
プレイした当時、「こんなにもシンプルなゲーム性で、こんなにも面白いのか」と感銘を受けました。

また、忍者らしい軽快な移動、大蛇のエリアギミック、
ワイヤーアクション等 戦闘以外でも面白く、
ゲーム進行において飽きさせない工夫がされていたことにも驚きました。

本作をプレイするまでは、ソウルライクのゲームをプレイしたことが無く、
始めたばかりの段階では、所謂死にゲーと呼ばれている高難度なアクションに苦戦していました。
しかし、戦闘の立ち回りであったり敵の攻撃行動に対する対策であったり、
プレイしていく内に、段々とゲームの腕前の上達を感じられるのが嬉しかったことを覚えています。

次回更新は中西さんの担当です。お楽しみに。

6-5 継続は力なり【新人日記リレー】

こんにちは、プログラマーの松本です。

ついに2月となりました。三寒四温という言葉通り、寒さと暖かさが交互にやってくる季節となりましたね。

私はこの寒さと暖かさが交互に来る時期が一番苦手です。気温の変化に慣れ始めたことに逆方向へ気温が変化していくので、風邪かと勘違いしてしまいます。 皆さんも天気予報を見て柔軟に対応していきましょう。

11月ほどの日記リレーにて「英語の勉強アプリを始めている」と書きましたが、このアプリでついに200日ログインを達成しました。

やはりこれだけ継続して行っていると自身の英語力の上昇に気づくときがあります。

例えば、今まで英語が出たらとりあえず翻訳にかけていましたが、今では簡単な英文であれば原文の状態で読めるようになってきています。

単語力が上がったから読めているのもあるかもしれませんが、私個人の実感としては英文を読むことに慣れてきたのが大きいかもしれません。

留学することが英語を一番育てると言いますが、それと同じで英文を沢山読んで英語に慣れることが大事だと思います。

しかし、つい先日に思い切って英語の新聞を読もうとしたところ、最初の1文の時点で難しく挫折しました…。目標がまた1つできたので、これからも精進してまいります。

さて、今回のテーマに移りましょう。

私の「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」は、『Stardew Valley』です。

思い出に残っているというには最近のゲームですが、とても好きなゲームなのでぜひ紹介させてください。

このゲームは農場経営シミュレーションゲームで、『牧場物語』に影響を受けて作られた作品だそうです。

田舎の牧場で農作物や動物を育てて住民と仲良くするだけのゲームなんですが、これが意外と奥が深い。

このゲームで1日を効率的に回すためには沢山気にしなければならないことがあります。

例を挙げると、

・晴れと雨で作物

・動物の育て方を変える

・お店の定休日の前日に物資を買っておく

・作物が季節を過ぎないように育て方を計算する

など、気にするべきことは沢山あります。

(のんびり田舎ライフを捨てて効率重視な動きをしているのでこんなことを考えているわけですが…。)

ただ、作物や動物の世話を忘れても成長が止まるだけで枯れたりすることはありません。

やりたいときにやりたいことをする方針でも全然アリです。

何も気にせずのんびりプレイする、1日のスケジュールを計画して効率的に動く、どちらもできるからこそ、このゲームは魅力的だと感じました。

それでいてこんなに効率を求めているのにやりたいことはなくならない、本当によくできたゲームだと思います。

皆さんも自分なりの牧場経営をしてみてはいかがでしょうか。

次回は藤田さんが担当します。お楽しみに!

6-4 人生で初めてのゲーム【新人日記リレー】

こんにちは!デザイナーの森です。

変わらず寒い季節が続きますね。東京に住んでいると植物が少なく雪も降らず、季節を感じることが少ないように思います。

そのおかげというべきでしょうか?日差しの強さや空の変化など、今までは気が付かなかった季節の小さな違いを発見するとつい嬉しくなります。それにしてもイチョウの葉っぱが1月まで残っていることにはびっくりしました…!風がビルに遮られているところほど葉っぱが残っていたので、植物も冷たい風によって季節の変化を感じているんですね。

では今回の日記テーマへ移りたいと思います。テーマは「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」です。

私が人生で最初にプレイしたゲームである『スーパードンキーコング』を挙げたいと思います。

まだ小学生にもなっていなかった頃、両親の持っていたスーパーファミコンでゲームというものを知り、こんなものがあるんだ…とわくわくしながらプレイしたのを覚えています。音楽とグラフィックがとても魅力的で、残機がなくなりゲームオーバーになるとクリアしたコースがなかったことになり、数ステージ前のセーブ地点からやり直しという…なんとも鬼畜な仕様も相まって強く印象に残っています。中でも、ボタンを押して数秒間のみ明るくなるというステージがあるのですが、リアルで不気味な怖さがあり今でも記憶に残っています。(笑)

また、ドンキーコングつながりでもう1つ紹介したい思い出のタイトルがあります。それは『ドンキーコング ジャングルビート』です。

こちらはゲームキューブ用のソフトとして発売し、Wiiで移植された横スクロールアクションゲームです。地面につかずにバナナを回収するとスコアが倍増し、高いスコアを目指しながらステージをクリアするゲームとなっています。 ゲームキューブの後期に発売し埋もれてしまった少しマイナーなゲームではありますが、遊んでみるとかなり爽快感があるアクションを楽しめますので、家にゲームキューブまたはWiiがある方はプレイしてみてはいかがでしょうか?

余談になりますが、つい先日には「ユニバーサルスタジオジャパン ドンキーコング・カントリー」がオープンしたみたいですね。これはドンキーコング好きとして行かない選択肢はないですね…!

次回更新は松本さんの担当です。どうぞお楽しみに!

6-3 思い出の作品【新人日記リレー】

こんにちは、デザイナーの茨木です。

最近は、気温が変化しているなと感じます。

基本的には、寒いのですが少し暖かい日もあり、寒いと時と同じ感覚で小走りをすると汗をかいてしまうため、体温調節が難しいなと感じます。

東京の最も寒い月が分からないのですが、このくらいの気温のまま下がらないと嬉しいです。

では、今回の日記テーマについてです。
今回は「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」です。

私は『METAL GEAR SOLID 2 SONS OF LIBERTY』を挙げたいと思います。

ゲーム性だけでなく、ストーリー性に関しても思い出に残るゲームです。
このゲームは、5~6年前に初めてプレイしました。それまでは、メタルギアシリーズをあまり知らなかった時にプレイしたゲームであり、ステルスという敵に見つからないようにする緊張感がとても新鮮でした。

それまでは、マリオ等の2Dアクションをプレイすることが多かったので、3Dアクションが難しくかなりの回数ゲームオーバーになってしまいました。

しかし、難易度を変更したり何回もプレイすることで慣れていきゲームを進めることが出来ました。
ゲームの進行の部分においても、頭を使う部分があり難しいと感じることがありました。その分、進めることが出来た際には、達成感を味わうことが出来たと感じます。

一番苦戦した部分は、ラスボスとの戦闘です。
ラスボスは刀で戦闘するのですが、タイミングを合わせないとすぐに倒されてしまうため、タイミングを計りながら戦いました。ですが、中々タイミングが合わずに倒されることが多かったです。

最初は攻略を見ずにプレイしていたのですが、攻略を見ないとクリア出来なかったため、攻略を見ながらプレイすることでクリアすることが出来ました。

ゲームにおいて攻略を見る行為は、答えを見ているようで控えている行為ですが、あまりにも強くてクリア出来なかったため、見ながら戦闘しました。攻略を見てクリアしたのですが、クリアしたときはとてもうれしかったです。

ストーリーについては、発売当初の時代では新しすぎるストーリーだったようですが、現代においてはかなり身近に感じることを描いているのでゲームに没入することが出来ました。
SNSや、AIについて示唆される部分が多くこれからの時代の生き方について考えさせられるような内容でした。

ゲーム性、ストーリー性に関して少し難しい部分があるかも知れませんが、その分深みがあり印象に残っています!

次回の担当は森さんです!
どのようなゲームなのか気になりますね!

6-2 懐かしの日々【新人日記リレー】

こんにちは、デザイナーの富澤です。

年が明けてからさらに寒くなったように感じます。
12月頃に今年の冬は暖かいなあと思っていたら、1月2月でもっと寒くなってびっくりするというのを毎年やっている気がします。
春が待ち遠しいです。

こんなに寒いというのに、先日父に連れられて千葉県の南房総でサーフィンをしてきました。
ウェットスーツにさらにインナーを着て、ブーツも履いてと完全装備でやったおかげか、思ったよりも海は寒くなかったです。
ただ水温よりもたまに吹く風が問題で、吹くたびに顔がキンキンに冷えてかなり辛かったです。
海水の温度は気温とは違って、1月2月よりも3月4月頃の海水が一番冷たいらしいです。
夏ぶりにサーフィンをしましたが思ったよりも動けて、波にも結構乗れて、楽しかったです。

では、今回の日記テーマに移ろうかと思います。
今回は「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」です。

私は『Call of Duty: Modern Warfare(2019)』ですかね。
めちゃめちゃ好きでしたし、思い出深いゲームです。

タイトル通り現代をモチーフにしたFPSゲームで、空を飛んだり壁を走ったりするような近未来的なアクションがなく、人間のリアルな動きでプレイできます。
色々な事を考えずに敵を見つけて撃つことに集中できるのが楽ですし楽しいです。

最初はマップの構造がわからず、とりあえず前進しては即デスと、ヒドい戦いかたでしたが、プレイしていくうちに有利な場所や不利な場所がわかってきて、自分なりにうまく立ち回れたと思うことも。
それがだんだん積み重なって、腕前が上達していくのがすごくうれしかった記憶があります。

また、このゲームが思い出深い理由として一番大きいものがありまして、
それは、兄弟3人で一緒にプレイしまくったことですね。

毎日のようあっち行けこっち行け、ここに敵いるぞ、こんな武器使ってるよ、とワイワイ賑やかにやっていました。
敵に煽られたらみんなで煽り返したり、面白いことがあったら馬鹿笑いして、すごくいい思い出です。

最近はあまり一緒にゲームをやれていないですが、『Monster Hunter Wilds』が発売されたらきっと買うと思うので兄弟誘って一緒にやりたいですね。

次回の担当は茨木さんです!
なんのゲームを挙げるのか、お楽しみに!

6-1 コミックマーケットに行ってきました【新人日記リレー】

6回目のこんにちは。
年明け一発目のブログを担当します、企画の中西です。

昨年末に、東京ビックサイトで「コミックマーケット105」が開催されました。
今回、人生で初めて「コミケ」に参加してきましたので、本題の前に少し話したいなと思います。お付き合いをば……。

実際に行ってみた感想としては、想像していた以上に楽しめました。
他の参加者の勢いと売り子の熱量に圧倒される中で、目当ての同人誌へ一目散に向かうのは一種の競技みたいでしたね。
中には私が開発に携わっているゲームと似た同人誌もあったので、二次創作を通じて知るエンタメって面白いなと思いました。

なお、初めて購入した同人誌は『Fate/Grand Order』関連の新刊と既刊が10割です。
詳しく語ると長くなってしまうので、そろそろ本題に移りたいと思います。

6週目のテーマは「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」です。

私は、ゲームキューブの『スーパーマリオサンシャイン』について話そうかなと思います。
好きなゲームを挙げ続けるとキリが無いですが、このタイトルが初めて遊んだ3Dアクションゲームなんですよね。

マリオが従来のジャンプアクションに加えて、水の入ったポンプを携えながら自由自在に放ち続けてステージを探索する。という内容のゲームです。
敵に水を当てる新しい攻撃手段と、移動や飛行時に水の放射量を調整する緻密なアクションを行っていきます。
小学1年生の頃に遊んでいたので、覚束ないプレイで何度もリプレイしたのを覚えています。挙句の果てに苦手なステージを従兄に任せるなんてことも……。

因みに、このタイトルはシリーズおなじみの「クリボー」や「ノコノコ」などの敵が出てこない異色な作品という面もあります。
世界観も他のシリーズよりも独特で、すべての箇所で新鮮さを味わえると思います。遊んだことのない人はぜひプレイしてみてください。

今回はここまで。
来週は富澤さんです。お楽しみにーー!