こんにちは!デザイナーの森です。
変わらず寒い季節が続きますね。東京に住んでいると植物が少なく雪も降らず、季節を感じることが少ないように思います。
そのおかげというべきでしょうか?日差しの強さや空の変化など、今までは気が付かなかった季節の小さな違いを発見するとつい嬉しくなります。それにしてもイチョウの葉っぱが1月まで残っていることにはびっくりしました…!風がビルに遮られているところほど葉っぱが残っていたので、植物も冷たい風によって季節の変化を感じているんですね。
では今回の日記テーマへ移りたいと思います。テーマは「好きなゲーム、思い出に残っているゲーム」です。
私が人生で最初にプレイしたゲームである『スーパードンキーコング』を挙げたいと思います。
まだ小学生にもなっていなかった頃、両親の持っていたスーパーファミコンでゲームというものを知り、こんなものがあるんだ…とわくわくしながらプレイしたのを覚えています。音楽とグラフィックがとても魅力的で、残機がなくなりゲームオーバーになるとクリアしたコースがなかったことになり、数ステージ前のセーブ地点からやり直しという…なんとも鬼畜な仕様も相まって強く印象に残っています。中でも、ボタンを押して数秒間のみ明るくなるというステージがあるのですが、リアルで不気味な怖さがあり今でも記憶に残っています。(笑)
また、ドンキーコングつながりでもう1つ紹介したい思い出のタイトルがあります。それは『ドンキーコング ジャングルビート』です。
こちらはゲームキューブ用のソフトとして発売し、Wiiで移植された横スクロールアクションゲームです。地面につかずにバナナを回収するとスコアが倍増し、高いスコアを目指しながらステージをクリアするゲームとなっています。 ゲームキューブの後期に発売し埋もれてしまった少しマイナーなゲームではありますが、遊んでみるとかなり爽快感があるアクションを楽しめますので、家にゲームキューブまたはWiiがある方はプレイしてみてはいかがでしょうか?
余談になりますが、つい先日には「ユニバーサルスタジオジャパン ドンキーコング・カントリー」がオープンしたみたいですね。これはドンキーコング好きとして行かない選択肢はないですね…!
次回更新は松本さんの担当です。どうぞお楽しみに!