いつの間にか9月も後半に差し掛かりました。
10月に入ると、我々が入社してからちょうど半月になるようですが、あっという間すぎてあまり実感が沸いていません。
さて、新人日記リレー4巡目のテーマは「東京ゲームショウ2022を振り返って」です。
9月の15日(木)から18日(金)にかけて、東京ゲームショウ2022(TGS)が開催されました。
ウニコもこのTGSに出展していまして、チリ産の格闘ゲーム『Omen of Sorrow』と、三国志を題材としたRPG『神奏三国詩』の2タイトルの試遊展示を行いました。
私もスタッフとして参加し、シフト外の時間には他の企業様のゲームも見て回ることができました。
この手のイベントへの参加は今回が初めてだったのですが、ビジネスデイで一般公開日よりも人が少ないにも拘わらず、圧倒的な熱量でした。
前から気になっていた作品や有名シリーズの最新作を試遊したり、最近発売されたVR機器を触ってみたりと、様々な形でゲームに触れることができ、非常に良い刺激となりました。
ところで、私は学生時代、プログラミングをするサークルに所属しており、活動の一環として文化祭で自作ゲームを展示していました。
その時に自分のゲームを楽しそうにプレイしてくれる来場者の姿を見て、「自分が作ったもので多くの人を楽しませることができることを仕事にしたい」と考え、ゲーム業界を志しました。
そんな私にとって、ゲームを楽しむため、そしてゲームで楽しませるために大勢のゲーム好きが集まるTGSは最高のイベントと言えるでしょう。
私はまだ入社してから日も浅く、開発に携わったゲームがリリースされた経験はありません。
いつか、自分が開発したゲームをTGSに展示することを目標の一つとして、これからも精進していこうと思います。
次回のブログ更新は企画の山口くんが担当します。
お楽しみに!