はじめまして、4月に入社した沈です。
今年の新人日記、最初の一人として書かせていただくことになりました。
まだ日本語がうまくないところもあるかもしれませんが、精一杯書きます!
今回のテーマは「入社前と入社後の心境の変化 」です。
入社前の私は、心配だらけでした。
入社前は、会社の雰囲気や先輩、日本語でうまくやっていけるか不安でした。
私は文系出身で、ゲーム制作の経験もほとんどありません。
「本当にこの仕事ができるのかな?」と考えれば考えるほど、
不安がどんどん積み重なっていきました。
(この「考えれば考えるほど」、同期の木村さんから学んだ言い方です!)
その不安は「まるで山みたいだな〜」と、自分でも笑ってしまうほどでした。
それでも、「どうせ働くなら好きなことに関われる環境で頑張りたい」
という気持ちは心の中にありました。
仕事は人生の1/3を占めるとも言われています。
今思えば、「人生のパートナー」を選ぶほど真剣だった気がします(笑)。
一歩を踏み出せた理由
職活動中にウニコのブログで、文系出身の先輩が活躍していると知り、
「あ、自分もチャレンジしていいんだ」と思えて、すごく励まされました。
説明会では、2Dも3Dも関係なく色々挑戦できる環境だと感じました。
「ここでなら、自分の未来にもっと可能性が広がるかもしれない」
そう思うとワクワクして、「絶対ここに入りたい!」と思いました。
入社してみたら……
実際に入ってみたら、会社の雰囲気は思った以上に自由で、安心しました。
わからないこともちゃんと話せばみんな優しく聞いてくれますし、
私の日本語が少し変でも、理解しようとしてくれるので、とても心強いです。
仕事では、自分の興味や得意なことも聞いてくれて、
「一人のメンバー」として関わらせてもらっていると感じます。
最近は、簡単なエフェクト調整を任せてもらっています。
先輩と一緒に作ったVFXが画面に表示されたときは、本当に感動しました。
新しい技術の習得に時間がかかったり困難なこともありますが、
先輩たちは丁寧に教えてくれて、経験談までシェアしてくれます。
だから、毎日が学びの連続で、とても充実しています。
最後に
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
まだ未熟ですが、少しずつ成長してチームの力になれるよう頑張ります。
もしこの記事を見ている就活中の方がいたら、
私みたいに「不安があっても、チャレンジしてみる」のは
きっと意味があると思います。
私もまだまだ挑戦中です。一緒にがんばりましょう!
次回は木村さんの更新です。お楽しみに!