1-1 私の初めての一歩【新人日記リレー】

はじめまして、4月に入社した沈です。
今年の新人日記、最初の一人として書かせていただくことになりました。
まだ日本語がうまくないところもあるかもしれませんが、精一杯書きます! 
今回のテーマは「入社前と入社後の心境の変化 」です。 

入社前の私は、心配だらけでした。 
入社前は、会社の雰囲気や先輩、日本語でうまくやっていけるか不安でした。
私は文系出身で、ゲーム制作の経験もほとんどありません。 
「本当にこの仕事ができるのかな?」と考えれば考えるほど、
不安がどんどん積み重なっていきました。 
(この「考えれば考えるほど」、同期の木村さんから学んだ言い方です!)
その不安は「まるで山みたいだな〜」と、自分でも笑ってしまうほどでした。 

それでも、「どうせ働くなら好きなことに関われる環境で頑張りたい」
という気持ちは心の中にありました。
仕事は人生の1/3を占めるとも言われています。
今思えば、「人生のパートナー」を選ぶほど真剣だった気がします(笑)。

一歩を踏み出せた理由 
職活動中にウニコのブログで、文系出身の先輩が活躍していると知り、
「あ、自分もチャレンジしていいんだ」と思えて、すごく励まされました。 
説明会では、2Dも3Dも関係なく色々挑戦できる環境だと感じました。
「ここでなら、自分の未来にもっと可能性が広がるかもしれない」  
そう思うとワクワクして、「絶対ここに入りたい!」と思いました。

入社してみたら…… 
実際に入ってみたら、会社の雰囲気は思った以上に自由で、安心しました。
わからないこともちゃんと話せばみんな優しく聞いてくれますし、 
私の日本語が少し変でも、理解しようとしてくれるので、とても心強いです。 
仕事では、自分の興味や得意なことも聞いてくれて、
「一人のメンバー」として関わらせてもらっていると感じます。 
最近は、簡単なエフェクト調整を任せてもらっています。
先輩と一緒に作ったVFXが画面に表示されたときは、本当に感動しました。 

新しい技術の習得に時間がかかったり困難なこともありますが、 
先輩たちは丁寧に教えてくれて、経験談までシェアしてくれます。 
だから、毎日が学びの連続で、とても充実しています。 

最後に 
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!
まだ未熟ですが、少しずつ成長してチームの力になれるよう頑張ります。 
もしこの記事を見ている就活中の方がいたら、 
私みたいに「不安があっても、チャレンジしてみる」のは
きっと意味があると思います。
私もまだまだ挑戦中です。一緒にがんばりましょう!

次回は木村さんの更新です。お楽しみに! 

新年度もよろしくお願いします

こんにちは!
アシスタントの土居です。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。
新年度から一か月が経過し、環境の変化や新天地での生活にも慣れてきた頃ではないでしょうか。

ウニコでは4月に新しい仲間を6名迎えました!
新しい風が吹き始め、周囲にも良い変化が見られるようになりました。嬉しく思う日々です。
特に今年は20期目という節目でもあり、自社プロジェクト※『ProjectCode:ToReturn』の始動から、社内に活気が生まれてきているのを感じます。

また、毎年4月には新人さんの歓迎も兼ねてお花見BBQといったイベントを行っているのですが、今年は雨天のため開催ができず…急遽お食事会を開催しました!
当日は雨天にも関わらず、新人さんを含め多くの方が集まりました✨
急なイベント変更だったため少し心配していたのですが、みなさん思い思いに楽しんでくれたようです。
例年とは違った趣で、親睦を深めることができたのではと感じます!

さて、現在隔週で更新している新人日記リレーですが、次回より今年度の新人さんへと引き継がれます。

新人日記リレーは当初Webサイトの活性化を目的に始めたものでしたが、今では社内外から読んでいますといった声をもらうことも多く、好評をいただいています。
一緒に仕事をする人はどんな人なのか、ウニコではどんな人が働いているのか、幅広く知ってもらい、繋がって、組み合わさることでより良いモノづくりができるのではと感じています。

今年の新人メンバーも自身の興味関心や個性を存分に出して書いてもらえたらと思います。みなさまには温かい目でご覧いただけましたら幸いです。

今年度もみなさまに楽しんでもらえる作品をお届けできるよう、個性豊かなメンバーと共に一層精進してまいります。
新たなメンバーを迎え、ますます活気づいたウニコを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

※『ProjectCode:ToReturn』ですが、実はウニコWebを飛び出し、専用サイトも発足しております!
みなさまぜひこちらもご覧くださいませ▼
https://unico-inc.jp/game/to-return/

8-6 2年目の目標【新人日記リレー】

こんにちは、プログラマの藤田です。
5月に入り、気温も暖かくなって参りました。
時が過ぎるのが早く感じる今日この頃です。

さて、今回のテーマは「2年目の目標」についてです。
私の2年目の目標は2つあります。

1つ目の目標は、「コードの品質にこだわること」です。

入社1年目は、主にデバッグ対応(バグ修正)業務を担当しました。
さまざまな不具合に向き合う中で、
コードの可読性や保守性がいかに重要かを実感する機会が多くありました。
そうした経験を踏まえ、2年目の目標として、
単に動けば良いという実装ではなく、
将来的な修正・拡張がしやすい構造を意識し、
読みやすく、理解しやすいコードを書くことを
改めて心がけたいと考えています。

2つ目の目標は、「体力をつけること」です。

体力不足のために、長時間の開発が続く中で疲弊してしまい、
集中力や判断力を保てないことがしばしばありました。
そのため、休日に適度な運動を取り入れることで、
安定したコンディションで仕事に取り組めるように
努力したいと考えています。

2年目は、技術面と生活面の両方から自分を整え、
より信頼される開発者を目指して行きたいと思います。

以上で、新人日記リレーでの私の出番は最後になります。
次回から、新人さん達の更新が始まります。お楽しみに。

8-5 ゲーム開発者として、エンジニアとして【新人日記リレー】

こんにちは、プログラマーの松本です。

つい先日、私の家の前にある桜の木が満開に咲いていました。そのことを日記に書こうかと思っていたのですが、本日家を出るとすでに青々しく葉をつけているではないですか。時が経つのは早いとしみじみ思ってしまいます。

少しほど前から、プライベートにて友達と集まってゲーム制作を行ってます。皆仕事に追われている身なので進捗は本当にゆっくりです。
プログラマー職である私も企画担当として入っているのですが、「同じゲームを作る役職でも、ここまで考え方が変わってくるのか」と痛感させられました。
今まではインターネットで書かれているような「企画とはこう書くんだよ!」という知識しか知らなかったのですが、実際はより膨大な方面に力を入れなくてはいけないことに驚いています。
ひとまず現状の問題点として、皆と同じゲームを作るために意識や意見の共有を事細かに行っているところです。
この日記が投稿される翌日は4日休みがあるので、そこで改めて上記の内容を振り返りたいですね。

さて、今回のテーマに移りましょう。
今回のテーマは「2年目の目標」になります。
私の2年目の目標は「新しいプログラミング言語を1つ覚える」です。
とあるブログに「若いうちに色々なプログラミング言語に慣れた方がよい。1年で1プログラミング言語ぐらいがベター」とあったのを覚えています。私もそれに倣って、今年新しくプログラミング言語を習ってみようかと思いました。
プログラムを触れたことがない人にはいまいち分からないかと思いますが、プログラミング言語はものによって考え方や書き方が全然変わってきます。
同じプログラマーでも、それぞれの業界に応じて考え方が変わってくるのです。
だからこそ、とにかくいろんなプログラミング言語に触れて、様々な場所で活躍できるエンジニアになろうと考えています。
また、それは別として私個人として学びたいプログラミング言語が1つありまして、JavaScriptというものです。
これはウェブサイト上で動くプログラムで、サイトのURLさえしっていれば、すぐにそのサイトのゲームを遊ぶことができます。
つまり、自作のしょうもないゲームを、URLを送りつけるだけで友達に遊ばせることができるのです。友達にすぐゲームを遊ばせることができるよう、頑張って学んでみたいと思います。

かなりエンジニア目線の話になってしまいましたが、これにて私の最後のブログを締めたいと思います。
次回更新の藤田くん、そして次の新人たちの更新をお楽しみに!