最近は、コロナウイルス感染症が再度流行っているため、暑いですがしっかりとマスクをつけて生活することが大切だと感じます。
私は、先日までコロナウイルスにかかっており、かなりきついと感じました。コロナウイルスには今まで一度もかかったことがなく、インフルエンザ等も2回程度しかかかったことがなかったため、あまり気に留めていませんでした。
個人的にですが、今までかかった病気の中で一番つらかったと思います。
特に、頭痛と喉の痛みがひどく、症状が出始めた時の夜は一睡も出来ませんでした。薬もあまり効果がなくただひたすら耐えるだけだったため、本当につらかったです。
人混みに行かないこと、マスクや手洗い、うがいを徹底することが重要であると身に染みて感じました。
夏は楽しい行事が沢山ありますが、感染症等に皆さんも気を付けながら過ごして欲しいと思います。
では、今回のテーマに移りたいと思います。
今回のテーマは、「学生時代に何していたの?」というテーマです。
私は、CGについて興味を持ったのが大学生時代であるため、大学での話をしたいと思います。
情報工学科であったため、それまではプログラマーになろうと考えていたのですが、大学の授業でCGを知り、そこから本格的にCGに関係する仕事に就きたい考え独学で学びました。
主に、YouTubeのチュートリアル動画を見ながら、少しずつ応用して作品を作っていました。最初は簡単な物しか作れなかったのですが、技術を学ぶにつれて複雑な形状の物も徐々に作れるようになりました。 成長している感覚を感じることが出来たため、一人で続けることが出来たと思います。
また、SNSに作品を投稿してそこで批評して頂くことがあったので、モチベーションを保つことが出来たと思います。 どこが良くて、どこが悪いのかということを指摘されないと気付けないため、人に見て貰うことは大切だと感じました。
CGの他には、研究室で研究していることが多かったと思います。
卓球の動作から音楽を生成する研究を共同で研究しており、相方と二人一組で研究していました。一番思い出に残っていることは、夏にエアコンが壊れてしまい小型の扇風機で暑さをしのぎながら、研究をしたことです。
暑過ぎて、なにも考えられない状態だったため、その時何をしていたのか全く覚えてないです。
ですが、全体としては研究を通して様々なことに応用出来る考え方を学ぶことが出来、とても意味のある貴重な体験をすることが出来たと思います。
そんなこんなで学びの多い、学生生活だったなと思います。
ということで、次回の担当は、森さんです!楽しみですね!