8-4 わかりやすく説明できる人【新人日記リレー】

こんにちは!デザイナーの森です。

毎日暖かく、夏に向かっているなあと感じる今日この頃です。

最近「掃除」の大切さを再確認しました。といってもただ掃除しただけですが。(笑)

どこかもやもやが付きまとっているような感覚があったのですが、それが何かはわかりませんでした。そこで最近しっかりとした掃除をしていないことに気づき、重い腰を上げて掃除をしてみることにしました。この時の腰の重さは100kgくらいはあったように思います。洗面所やコンロ、床を掃除しました。

そうすると部屋と同時に心も整理されていく感じがあり、終わったころにはすっきりしていました。やり始めると不思議なもので、今まで気にならなかったほこりや汚れが次々と目立ち始め、気付けば2時間ほど掃除をしていました。終わった時には達成感も得ることができて、そのあとのコーヒーが格別です。

心なしか部屋のどんよりとした空気もなくなっているように感じたので、掃除って大切なんだなあとしみじみ感じました。 「どこかもやもやする」という方は一度いろんなことを忘れて掃除をしてみるのはいかがでしょうか…?

今回のテーマは「2年目の目標」です。

私はコミュニケーション面を高めたいと考えています。具体的な目標としては「自分の考えをわかりやすく説明できる人」になることです。

というのも、社会人になり先輩や後輩に専門的なことを説明する機会がすごく増えました。そこで私はうまくイメージを言葉に変換できないと感じることがあり、相手に意図をくみ取っていただく場面がありました。そういった場面をより少なくしていきたいです。

特に後輩に教える場合は、言ってることがわからなくても聞き返すのが難しいと思いますので、より気を配って話す意識をしていきたいです。

言葉に変換するのは語彙力が必要なので、本を読む習慣をつけるべく1か月に1冊を目標に読み始めています。慣れてきたら徐々に増やしていく計画です。本は人に考えを伝える技術が詰まっているように感じるので、そういった面を意識しつつ読んでいこうと思います。

ほかにも、話の順序を意識したり、図にして説明したりといった癖をつけて、わかりやすい説明を心掛けたいです。

もう1つ目標があり、今年は3Dやプログラミングなどいろんなことに積極的に触れていこうと思います。というのも「触ったことがない」と「少しだけ触ったことがある」では天と地ほどの差があるとこの1年で実感しました。

一度触れておくと、そこからの深堀がしやすいですが、全く触ったことがないソフトで急に良いものを作るのは無理がありますから…。

とっかかりをつかむためにも、まずはいろんなことに触れて種をまいておこうと思いました。

以上で新人日記リレーでの私の出番は最後になります。ありがとうございました!次回更新は松本さんの担当です。どうぞお楽しみに~!

8-3 1年間を通じて【新人日記リレー】


こんにちは、デザイナーの茨木です。

暖かくなり、外に出る機会が増えました。

外を歩く際に、桜が咲いていたりすると、春になったんだと実感します。

東京の冬に関して、かなり寒いイメージを持っていたのですが、とても寒いわけでなく比較的過ごしやすい気温であったと感じました。

しかし、急に暖かくなったり、寒くなったりすることがあったので天気予報を見てしっかりと防寒対策を行うことが大切だと思いました。

また、気が付けば1年目が過ぎており、2年目としての自覚があまり抱けていないと感じています。

新人さんも入社されたので、先輩としての自覚を持ち日々を過ごしていきたいと思います。

さて、今回のテーマは「2年目の目標」です。

私の目標は、「目的を持って作業を行う」ことです。

今までは、先輩方の指示を聞き作業をしていました。

しかし、そこに自分自身の目的や意図をあまり持てていなかったのではないかと考えています。

そのため、指示されたことを受けつつ、自分がこだわるポイントを持つことで自分自身の成長に繋がると感じています。

作業において、現実の世界の汚れや、傷等をリファレンスすることが多いのですが、そのまま真似るのではなく、なぜそのような汚れや傷になったのかという前後関係を考えたり調べることでクオリティを上げることが出来ると考えています。

ですが、時間は限られているため、調べたことを知識として積み重ねていくことで応用させ、同じ時間でもクオリティの高い作業を行っていきたいです。

今回で新人日記リレーを書くことは最後になるのですが、文章力を上げることが出来たと思います!

次回の担当は森さんです。

1年間ありがとうございました!

8-2 自ら発信【新人日記リレー】

こんにちは、デザイナーの富澤です。
最近暖かくて、外に出たくなりますね。

暖かくなると運動がしたくなります。
運動をすることというより、汗をかくのが好きなので寒い時期はあんまりモチベーションがありませんでしたね。
なので最近は週末にランニングしたりしています。
ずっと座りっぱの仕事でガチガチになった体を動かすのは最初はつらいですが、体が温まってくるとすごく気持ちよく走れます。
春は桜も咲いているので、桜並木を見ながら走るのはなんかいい感じです。エモい感じです。

さて、今回のテーマは「2年目の目標」になります。
特別な節目らしい出来事がないまま2年目を迎えたため、正直なところ、まだ実感が薄いのが本音です。

とはいえ何か目標を立てるとすれば「自分から発信できるようになる」ことです。
これまでは、私は指示された作業を基本的にやってきました。
デザインの修正や、フィードバックを反映することに専念する日々です。
もちろん、必要に応じて質問したり、意見を求められた際にアイデアを出すことはありましたが、基本的には受け身の姿勢だったと思います。

2年目の今、自分から積極的に発信することで、仕事の質を高めていきたいです。
いきなりバンバン発信するのはさすがに、ハードルが高いので、まずは小さなことから。
例えば、困った時に助けを求める、疑問に思ったことを質問する、良いと思ったことを提案するなど、些細なことから始めてみようかなと思います。
そうした小さな行動の積み重ねが、より良い成果につながると思います。
自分の考えなどを積極的に伝えることができるようになりたいですね。

今回で恐らく私の新人日記リレーは最後となります!
後半はかなりスラスラ書けるようになりましたね。

次回の担当は茨木さんです!お楽しみに!

8-1 気軽に話しやすい人【新人日記リレー】

8回目です。
新年度を迎えましたね。企画の中西です。

先日、新宿で開催された「アオのハコ展」に行ってきました。
青春部活ラブストーリーというジャンルを掲げているジャンプ漫画なのですが、
こちらの作品の原作展になります。

バド部に所属する主人公が、朝練で毎日一緒になる女バスの先輩に片思いをして、紆余曲折ありながらも、部活と恋愛を両立して励んでいくというお話です。
主人公は恋愛を理由に部活を疎かにせず、インターハイ出場という目標に対して太い芯を持ちながら、貪欲に勝利を掴んでいく細かな描写が魅力的な作品となっています。

私は人生初めて原作展に参加したのですが、
その空間に足を踏み入れるだけで漫画の世界に入ったような感覚と、初めて読んだときの感情が一気に込み上がってくる感覚を覚えました。
ただでさえ感情の機微が事細かに描かれている作品なので、進むにつれて押し寄せてくる感情の波が凄まじかったです。

因みに、当然グッズも購入したのですが、レシートに書かれている数字が6万を超えていました。ここでも感情の波が凄まじかったです。

さて、この8周目を経て、私たちが担当する新人日記リレーは終了になります。次の新人の方たちにバトンタッチですね。
というわけで、今回のテーマは「2年目の目標」です。

私の目標は「気軽に話しやすい人」となることです。
企画では新人さんが1名入社され、私としては後輩にあたります。
先輩から後輩に対しては話しかけられるかと思いますが、後輩から先輩に対しては話しかけづらいと思いますので、私自身が1年目に感じていたことを踏まえて接していければと思っています。
最初の方は特に不安でしかなく、「分からないことは質問してください」と一言伝えても、「何が分からないのかが分からない」「質問すべき内容なのかが分からない」といったことが大半かと思いますので、「よく分かんないけど、取り敢えずこの人に聞いてみよう」と気軽に相談できる人になれればなと思います。
「取り敢えず」となるような人が1人でもいると、働きやすさが格段に上がるかと思いますので、そういった先輩になれればなと思います。私は、後輩は先輩を利用してなんぼだとも思っています。

とはいいつつ、何も考えないで質問をする、というのは考える機会を育む場が無くなってしまいますので、この辺りは調整したり、接し方を工夫してみたりして取り組められると良いなと思います。

では、この辺りで私の新人日記リレーは終了したいなと思います。
次回は富澤さんです。

1年間ありがとうございました。またどこかで、お会いしましょう!

7-6 行って良かった場所【新人日記リレー】


こんにちは、プログラマの藤田です。
年が明けたかと思えば、あっという間に4月が始まりました。
時が過ぎるのが早く感じる今日この頃です。

さて、今回のテーマは「行って良かった場所」についてです。

「場所」ではなくイベント事になりますが、
私は「東京ゲームショウ」を挙げたいと思います。

会場に足を踏み入れると、まずその広さに圧倒されました。
数多くのブースが並び、最新のゲームやVR技術が展示されており、
人気ゲームの試遊コーナーなどもあります。

また、東京ゲームショウではゲーム開発者や業界関係者との交流の場も提供されていて、
私も何度か、開発者のトークセッションやインタビューを聞くことができ、
業界に対する理解を深める貴重な機会となりました。

インディーゲームの展示などもあり、
ゲーム開発者として、モチベーションを高めることのできる良い機会にもなりました。

特に、人気ゲームの試遊コーナーは大盛況で、
長時間並ぶ価値があると思わせてくれるほどでした。
いくつかのゲームを実際にプレイし、迫力のあるリアルなグラフィックに驚いたのを覚えています。

ゲーム業界に興味のある方は是非参加してみてください。

次回更新は中西さんの担当です。お楽しみに。