1-5 コツコツ歩いていこう【新人日記リレー】

こんにちは、こんばんは、初めまして!
4月から企画として入社しました笹谷です。
この度、新人日記リレーを担当させていただくことになりました。
誰かの心に染み込むような、日記を書ければなと思います。

ということで、まずは自己紹介からしていきます。

まずは、好きな食べ物を一つ紹介します。
納豆です。

おいおい、分かり合えないよと思ったそこのあなた!
私も、小さいころは苦手で…でも10年経って食べると、美味しいって思えました。
皆さんが、これを見たのも何かの縁。苦手だったものに挑戦してみませんか…?
あ、苦情は受け付けませんよ~

好きな料理は他にもあるのですが、それはまた何かの機会に…

趣味もいくつか紹介。
野球を見る・日記を付ける・配信を見る・散歩・ゲームを遊ぶなどなど…

意外と野球や配信好きな人っていないので、
野球とかVtuberとかストリーマー好きな人!入社してください(笑)
他にもいろいろ夢は尽きませんが、まずはお金を貯めないとですね。

苦手なことも紹介。
野菜・怖いこと・グロテスク・血

健康診断の採血とか、医療ドラマの手術シーンが見れません…想像するだけで身震いしています。

さて、どんな人間か少しわかってもらったところで。
今回のテーマ「入社する前と入社した後の心境」についてです。

入社前はいろんなことを想像するんですよ。
しかも大体が心配事。

でも結局、入社してみないと分からないことだらけです。
不安に思っていたことが、すんなり解消されたり。逆に不安になったり。
その中で、数か月働いて思ったことがあります。

そもそも社会って、当たり前すら分からないですよね。正解も人によってさまざま。
私も、初見のことばかりで、自分の常識が間違っていたこともありました。
それはこれからも、沢山出会うのだろうと思います。

それは怖いし、自信を無くします。自分はこんなに知らない、出来ない人間なのだと。
それでも。立ち尽くすよりは、滑っても転んでも、コツコツと歩いていくことが大事です。
もし転んだら、このブログを思い出してください。ここにも、転んだ仲間がいたぞって。

目の前のことに着実に取り組む、その姿勢を大切にしてます。それがきっと、いつか大きな力になっていると信じて。
新人が頑張って背を伸ばしても、無理をするだけですからね(笑)
キホンの「キ」がまず出来るように!

そして最後に…
就活している皆さん、「何でも話せる間柄の人」なんていらねぇと思っている人もいると思います。
でもいたら絶対良いです。
いっぱいいなくていいです。同年代でなくていいです。自分も1人しかいません(笑)

心配事の根本的な解決は難しいと思います。
でも誰かに話すだけでも、自分の考えや気分が整理されて、
楽になったり、違った見方が見つかるかもしれません。
(ノートに書いたりするのも良いですよ)

次回はこのテーマ最終回!プログラマーの金さんです!お楽しみに~

1-4「好き」を仕事に。言葉の壁を越えて、一歩ずつ前へ【新人日記リレー】


初めまして。4月にデザイナーとしてUnicoに入社した李と申します。中国出身です。

まずは簡単に自己紹介させていただきます。
大学では環境デザインを専攻していましたが、インターンを経験するうちに「CADソフトや3Dモデリングソフトを使用して設計図をを作る作業よりも、絵を描くような仕事の方がやりたい…!」と気づきました。また、普段ゲームをする際に、特にグラフィックに目が行ってしまうタイプだったので、「いつか自分の作品がゲームの中に登場したらいいな」と憧れていました。
そんな思いから、卒業後はゲーム会社に入ることを目指して、デジタル絵画やキャラクターデザイン、イラスト制作などを独学で学び始めました。日本に来てからは2年間の修士課程を経て、ようやく念願のゲーム業界に就職することができました!

さて、ここからは「入社する前と入社した後の心境」についてお話しします。
入社前は、ずっと憧れていた仕事に就けるということで、「どんな仕事が待っているのだろう?」「どんな人たちと出会えるのかな?」という期待と好奇心でいっぱいでした。その一方で、「自分にこの仕事がちゃんと務まるのか?」「限られた日本語力で職場のコミュニケーションは大丈夫か?」という不安もありました。

入社後はもちろん、入社前に感じていた不安もゼロではありません。まず仕事については、ほとんどが初めて挑戦する課題ばかりで、正直に言うと苦戦する場面もありますが、頼りになる先輩方に丁寧にご指導いただき、一つ一つ乗り越えていく達成感を日々感じています。

そして、日本語に関しては、やはり今の自分にとって最大の壁だと感じています。頭の中ではたくさん言いたいことがあるのに、口から出るのはほんの一部だけという、もどかしい気持ちになることも少なくありません。
それでも、先輩方は皆さんとても優しくて親切で、職場の雰囲気も明るく楽しいです。そんなプレッシャーのない環境だからこそ、間違いを恐れず、自分の考えを伝える勇気が持てるようになりました。
「間違えたらもう一度言えばいい。伝わらなかったら聞き返せばいい。悩んで黙ってしまうくらいなら、まず話してみよう」そう自分に言い聞かせて、毎日チャレンジしています。周りの皆さんが私の言葉に耳を傾けて、理解しようとしてくれる姿を見るたびに、「もっと日本語を上達させたい」という気持ちが強くなります。

学生時代は確かに自由な時間が多かったものの、試験・卒業・就職活動など、常に将来への迷いや不安がつきまとっていました。一方で今は、仕事のリズムは忙しいですが、勤務中は絵を描くことに没頭でき、仕事後は自分のやりたいことを心おきなく楽しむことができます。先の見えない不安がない分、今の生活スタイルの方が自分には合っていると感じます。
入社後、そんな期待は嬉しいことに裏切られることなく、「やっぱり好きなことを仕事にできるのは最高だな」と実感しています。

入社前に抱えていた不安は、今では自分を成長させるモチベーションになっています。今の私にとって最大の課題であり、最も乗り越えたい壁は「日本語」です。一日も早く”日本語の封印”を解いて、皆さんともっと楽しく、スムーズにコミュニケーションが取れるようになりたいです!

次回更新は笹谷さんの担当です。お楽しみに!

1-3 安心感と期待【新人日記リレー】


はじめまして。4月に入社したプログラマーの堀内です。
今年度から新人日記リレーを担当させていただきます!

初回ということで、まずは自己紹介をさせていただきます。
山梨県生まれ、山梨県育ちの22歳です。
専門学校ではゲームプログラミング全般を学びました。
幼い頃からゲームが好きで、プレイするうちに「自分でゲームを作りたい!」と思うようになり、専門学校で本格的に学んできました。
また趣味で、プログラムやもちろんゲームも、やっていたのでそれもあり、より「作りたい!」と思うようになりました。
最近は自宅でアニメを見たり、ゲームをしたり趣味で簡単なソフトやミニゲームを制作したりして過ごしています。
初めてのゲーム制作は高校の卒業制作で、そのときはまともにゲームを作った経験がありませんでしたが、友人から「面白い!」と言ってもらえたことで大きな達成感と喜びを味わいました。
普段会社では、お昼休みに先輩達とゲームをして遊んでいます!
最近ではSwitch2が発売されたこともあり、マリオカートをしたりなどいろいろなゲームをしています。

次に、なぜウニコに入社をしたのかをお話したいと思います。
ゲームクリエイターズギルドさまが主催するイベントに参加した際、採用担当者の方から直接お声がけをいただきました。
選考をしていくうちウニコの魅力に惹かれて、入社を決めさせていただきました。

さて、今回のテーマである「入社前と入社後の心境」について述べます。
私の場合、良い意味で大きな心境の変化はありませんでした。
その理由の一つとして、入社前のインターンを通じてすでに現場の雰囲気を体験できていた点が挙げられます。
そのおかげで、特別な不安もなく、落ち着いて入社初日を迎えることができました。
ですが、周りの先輩方からの刺激を受け日々成長していく自分自身に期待ができるとともに、技術面だけでなくチームワークや問題解決力などを磨き「困ったときに頼られるエンジニア」になることを目標に、これから頑張って行きたいと思います。

次回のブログ更新は李さんが担当します。
お楽しみに!

1-2 私の今までと仕事への期待【新人日記リレー】

初めまして!4月からデザイナーとして入社しました木村です。
今年度から新人日記リレーを担当させていただきます。

初回なので、自己紹介からしようと思います。
埼玉育ちの22歳で、大学は美術系ではなく普通の4年制大学に行っていました。趣味は様々ですが、少年漫画や青年漫画を読んだり、アマプラやネットフリックスを眺めて気になるアニメや映画を観るのが好きです。本を読むことも好きで、本屋に行くのが好きです。お店によって品ぞろえや陳列が違うので、それを見るのが好きで本屋を見かけるとよく覗いてしまいます。

お昼休みは、オフィスの近くにある書泉ブックタワーという本屋さんに行くこともあります。品ぞろえや陳列がほかになく面白いのでオススメです。
一人でのんびりするのが好きなので、一人映画に行ったり、雑貨屋さんを眺めたりするのも好きですね。

ところでなぜ、普通の4年制大学なのにもかかわらずゲーム会社のデザイナーを目指したのかというと、
小さいころにあった絵を仕事にしたいという思いがまだ残っていたことと、就職のことを考えたとき挑戦するなら若い今のうちがいいと考えたからです。

物心ついたときからお絵描きが好きな子どもで、小学生では当時読んでいた漫画(『FAIRY TAIL』)の模写などしていました。
ゲームも同じくらい好きで、高校生の時には本格的にゲームのグラフィックに興味をもち始めました。
どのゲームもグラフィックに惹かれて手に取ることが多かったことと、自分の絵を描く能力で人の役に立ちたいという思いもあり、この業界を目指して就活をしました。

私の大学にはOBにゲーム業界に進んだデザイナーの方もいらっしゃらなかったし、先生にもゲーム業界に精通している方がいらっしゃらなかったので、
就活中は不安でたまりませんでした。しかし、1つでも多く作品を作ったり、ポートフォリオのデザインを整えたりなど、自分にできること1つ1つ着実にしていくことで、無事デザイナーになることができました。
これを読んでいる、美大以外でデザイナーを目指そうとしている方々の背中を押せればと思っております。

さて、本題の「入社する前と入社した後の心境」についてですが、

一言で言うなら不安よりも仕事に対する期待のほうが大きくなりました。
入社する前は様々な不安がありました。例えば、デザインに関して独学の自分が実際会社で力になれるのかどうかということや、人間関係、会社の雰囲気になじめるかなどです。
また、今まで趣味で絵を描いていたこともあり、実際に仕事になったら絵への向き合い方がガラッと変わって嫌いになってしまうのではないかという不安もありました。

しかし実際入社してみると、それらの不安のほとんどは全くもって杞憂でした。皆さん本当に優しくて、研修でも丁寧なフィードバックをいただけました。絵が嫌いになるのでは?という不安よりも、自分の成長がとても楽しみになりました。
また、仕事熱心な方ばかりなので、オフィスにいるだけですごく刺激をもらえます。仕事=心身ともに疲弊してつらいというイメージがあったので不安でしたが、始業が10時であることや、体調と相談しながらリモートワークも可能であるため、特にワークライフバランスがしっかりしている会社であるため、自分のペースで働けています。

また、健康第一ということで、初日からも無理をしないようにと先輩方が気を遣ってくださりました。私にも後輩ができたときは、先輩方がしてくださったように不安を払しょくできるような接し方をしていきたいと思います。

初心を忘れずに、1日でも早く会社の力になれるデザイナーになりたいと思います。

次回は堀内さんの更新です。お楽しみに!