8-5 ゲーム開発者として、エンジニアとして【新人日記リレー】

こんにちは、プログラマーの松本です。

つい先日、私の家の前にある桜の木が満開に咲いていました。そのことを日記に書こうかと思っていたのですが、本日家を出るとすでに青々しく葉をつけているではないですか。時が経つのは早いとしみじみ思ってしまいます。

少しほど前から、プライベートにて友達と集まってゲーム制作を行ってます。皆仕事に追われている身なので進捗は本当にゆっくりです。
プログラマー職である私も企画担当として入っているのですが、「同じゲームを作る役職でも、ここまで考え方が変わってくるのか」と痛感させられました。
今まではインターネットで書かれているような「企画とはこう書くんだよ!」という知識しか知らなかったのですが、実際はより膨大な方面に力を入れなくてはいけないことに驚いています。
ひとまず現状の問題点として、皆と同じゲームを作るために意識や意見の共有を事細かに行っているところです。
この日記が投稿される翌日は4日休みがあるので、そこで改めて上記の内容を振り返りたいですね。

さて、今回のテーマに移りましょう。
今回のテーマは「2年目の目標」になります。
私の2年目の目標は「新しいプログラミング言語を1つ覚える」です。
とあるブログに「若いうちに色々なプログラミング言語に慣れた方がよい。1年で1プログラミング言語ぐらいがベター」とあったのを覚えています。私もそれに倣って、今年新しくプログラミング言語を習ってみようかと思いました。
プログラムを触れたことがない人にはいまいち分からないかと思いますが、プログラミング言語はものによって考え方や書き方が全然変わってきます。
同じプログラマーでも、それぞれの業界に応じて考え方が変わってくるのです。
だからこそ、とにかくいろんなプログラミング言語に触れて、様々な場所で活躍できるエンジニアになろうと考えています。
また、それは別として私個人として学びたいプログラミング言語が1つありまして、JavaScriptというものです。
これはウェブサイト上で動くプログラムで、サイトのURLさえしっていれば、すぐにそのサイトのゲームを遊ぶことができます。
つまり、自作のしょうもないゲームを、URLを送りつけるだけで友達に遊ばせることができるのです。友達にすぐゲームを遊ばせることができるよう、頑張って学んでみたいと思います。

かなりエンジニア目線の話になってしまいましたが、これにて私の最後のブログを締めたいと思います。
次回更新の藤田くん、そして次の新人たちの更新をお楽しみに!

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