「えっ、何それ!会社が映画代を出してくれるの!?」
「そうだよ〜!インスピレーションやアイデアの引き出しを増やすために、映画代補助制度があるんだよ。」
こんにちは!デザイナーの李です。この話を先輩から初めて聞いたとき、映画好きの私はめちゃくちゃうれしいサプライズでした!
先週なんて、友達と映画を観に行ったときに「映画代、会社が出してくれるんだよね〜」ってドヤ顔で自慢しちゃいましたからね。
友達は「羨ましい!」って言いながら、半分本気で殴りたそうな顔をしてました(笑)
私にとって映画は、ちょっとした小旅行みたいなもの。
現実から離れて、別の世界で誰かの物語を体験できるんです。
近年は映画料金もどんどん高くなっていますが、負担なく最高の環境で映画を楽しませてもらえるこの制度、本当にありがたいなって思います。
さて、せっかくなので、この「映画補助制度」の話に乗じて、私の好きな映画ジャンルとおすすめ作品を少しだけ紹介したいと思います!
私の好きな映画には大きく3つの要素があります。
① どんでん返しとサプライズのあるストーリー
私はとにかく“予想を裏切る”展開が大好きです。
「この先はこうなるでしょ」って思った瞬間、いい意味で裏切られて「うわっ!」ってなるあの感じ、最高じゃないですか?
しかもちゃんと理屈が通っていて、後から振り返ると「なるほど!」って納得できる。
驚きと緻密さのあるストーリーは本当にワクワクします。
おすすめ:『Maharaja(2024)』『バタフライ・エフェクト』『シックス・センス』
② 現実や人間性を描いた作品
現実社会の問題や、人間の“光と闇”を描いた映画も大好きです。
人間って感情が最も複雑な生き物だから、映画の中で人間の温かさに泣かされることもあれば、極端な欲望にゾッとすることもある。
こういう映画はとてもリアルで、観たあとに現実や自分自身について考えさせられるんですよね。 そして、そこから何かしらの気づきを得られることが、私にとってすごくワクワクするんです。
おすすめ:『誰も知らない』『告白』『トガニ 幼き瞳の告発』
③ サスペンス・スリラー・推理系
これはもう、ただただ“刺激”を楽しむため!
ハラハラドキドキで心臓がバクバクする感じがたまりません。
おすすめ:『エスター』『容赦はしない』『トライアングル』
こうして並べてみると、結局どれも「ワクワクできるかどうか」が共通点でした。
どうやら私は完全にアドレナリン中毒者みたいです(笑)
そして、映画の楽しみは本編だけじゃありません。
観終わったあとにレビューを読むのも大好きなんです。
一つの作品でも、見る人が違えば解釈は何通りもあって、レビューを読んで初めて気づく伏線や、監督が仕込んだ小ネタを見つけるのがすごく楽しいんですよね。
それはまるで“映画の裏メニュー”みたいで、作品をもっと鮮やかにしてくれるんです。
気がついたら、感想をだらだら語りまくっちゃいました…同じ気持ちの人、いたりします?
本当はまだまだおすすめしたい作品があるんですが、今回はジャンルごとにざっくり紹介ということで。詳しい話はまた次回!
さてさて、次に笹谷くんが社内制度を使ってどんなふうに過ごしているのか、気になりますね!お楽しみに~