こんにちは、プログラマの藤田です。
11月も気づけば半月が過ぎ、
あと6週間過ごせば年越しということで、
時が過ぎるのが早く感じる今日この頃です。
さて、今回のテーマは「買ってよかったもの」についてです。
あまり頻繁にモノを買うことがないので
難しいテーマだなとAmazonの購入履歴を見ながら考えていたところ、
プログラマらしいモノを買っていた履歴がいくつかありました。
それは技術書でした。
そこで、今回は読んでみてタメになった技術書を2冊ほど紹介していきたいと思います。
1冊目は、『リーダブルコード』です。
この本には、リーダブルなコードつまりは読みやすい・理解されやすいコードを書く方法がまとめられています。
ボリュームも少なく手軽に読み切ることができるため、おススメの1冊です。
2冊目は、『Game Programming Patterns ソフトウェア開発の問題解決メニュー』です。
この本には、ゲームプログラムに頻出する「デザインパターン」という
プログラムの設計パターンが網羅的にまとめられています。
また、サンプルコードや説明についてゲームに視点を当てているため、
具体的な使用方法やメリットをすぐに理解できる点がおススメです。
ゲーム業界の就職活動では、作品選考があると思います。
自分のコードの書き方に自信が持てず、作品選考時のコード提出が不安な方は、
一度これらの本に目を通してみると良いかもしれません。
次回更新は中西さんの担当です。お楽しみに。