1-3 経験を積むこと【若手日記リレー】

 

こんにちは、お久しぶりです!デザイナーの城間です。
春が来てすごく暖かくなりましたね🌸
街中で初々しいスーツ姿でグループになって話している人たちを見て、私たちも同期でこうやって話したりしたな~と入社したての頃を思い出しました。

 

さて、若手日記リレーですが、私城間は4年目のトリで書かせていただきます。
テーマは「3年間でやった仕事の軽い説明と一番印象に残っている仕事」です。

まず、3年間何をやってきたかという話からですが、いろんなことに挑戦させていただきました。
私は3D背景のデザイナーとして入社したのですが、キャラモデリング、3Dアニメーション、2Dアニメーション、UIなどにも挑戦させていただきました。
3D背景でもアセットの作成、配置、ライティングなど…たくさんの業務に携わらせていただいています。
業務中、キャラクターがこの挙動をするのは背景に原因があるのか?それとも…?ということはよくあるので、少しでも別のセクションに触れていた経験があると、模索できる範囲が広がるなと思います。

 

そして「一番印象に残っている仕事」についてですが、キャラモデリングはかなり印象に残ってます。
今までやってきた背景も3Dだし、そこまで違わないだろうと思いこんでましたが、全然でした。
トポロジーの流れやモデルのちょっとしたニュアンスの違いなど、細かい部分を綺麗に作っておかないと印象が大きく変わりますし、次のリギングやアニメーションも上手くいかなくなるのでやり直し…といった感じでしたので、なかなかハードな期間だったと思います。
3D背景では作り直すほど早く上手く作れる気がするんですが、キャラモデリングは何度作り直しても何かが違う…やり直し…前の方が良かった?と思ったりで作業がなかなか進まず状態でしたので、これは背景とは全然違う分野だなと感じていました。

たくさん反省もありますが、この知識は背景でもここに使える!という点もありました。2Dで誤魔化されがちな部分を3Dにした時の違和感の処理や細かいポリゴンの流れをどう作るかなど…個人的にはあまり背景制作ではそこまで気にしていなかった部分でした。どの知識もいつかの作業に活きてくるんだろうなと思います。なのでこれからも得意なものばかりに集中しすぎず、手広く挑戦していきたいと思います。

 

ウニコでは「とにかくやってみる」という考えを持って取り組もうと入社時に伝えられます。
初めてやることは不安になるかもですが、とにかく取り組まないと何も始まらないのでその意識は常に持って仕事に取り組んでいます。
4年目になってくるとすごく感じるのですが、作業に入る前に「それやったことあります」と言えるだけで仕事への信頼度が大きく変わってきます。
初めてやることは把握で手一杯ですが、2回目以降だと効率的に動く方法を模索し始めるので1回やっているってことはかなり大きいですね。

もちろんそれは社会人になってからだけでなく、学生時代にあれもこれも挑戦しておけばなと思うばかりです。
よく今のうちに遊んでおきなさいと社会人が言うのは、単に社会人になると遊べなくなるからだけでなく、今のうちに何かしら好きなことでも何でも経験値を溜めておくと、どこかで仕事に繋げられるかも?という意味もありそうです。実際私もこんな知識が活きることあるんだ…!と思ったことは何度かあります。
読んでくださっている方もいつかやりたいなと思っているものに今のうちに目を向けてみてもいいかもしれないですね。

 

こんな感じで少し仕事について触れながら今後も書いていくかと思います!
よろしくお願いいたします。

次回からは3年目になった社員さんたちがお届けする予定です!お楽しみに!

1-2 ゲームとしての背景制作【若手日記リレー】

みなさん、こんにちは!
入社四年目のデザイナーの御園です。
一年目のころは「新人日記リレー」という形で日記を書いていたのですが、まさか四年目になって再び書くことになるとは思っていませんでした😯
もともと文章を書くことは好きなので、この三年間を振り返りつつ、私たちの代ならではのテーマで、ウニコでのお仕事や雰囲気について知っていただけたらと思っています!

まずは、この三年間で行ってきた作業について簡単にご紹介します!🖋️
私は主に3Dの背景デザイナーとして、以下のような業務に携わってきました。

  • アセットの作成・修正
  • テクスチャ作成
  • アセットの配置
  • コリジョン(当たり判定)の作成・配置
  • ライティング などなど…

一口に「背景制作」と言っても作業内容は幅広く、この三年間で多くの経験を積むことができたと感じています!
もともと幅広い業務に携われる会社に就職したいという思いで就職活動を続けていたので、まさにその通りの仕事ができて嬉しいなあと思っています…!

今回はその中でも、特に印象に残っている仕事についてお話しします!

 

「今までで一番印象に残った仕事」

さまざまな業務に携わった中で、最も印象に残っているのは、チームでイメージボードを作成し、担当エリアのコンセプトを固めた経験です!

この仕事は誰かに頼まれたものではなく、メンバー内で考え、自発的に行ったものです。
ゲーム制作では、一枚絵と異なり、プレイヤーが自由に動き回る「空間」として世界を創っていく必要があります。そのため、エリア全体の統一感や世界観の説得力が必要とされています。特に同一エリアを複数人で担当する場合、認識にズレがあると、違和感のあるフィールドになってしまいます。

コンセプトアートは共有されていましたが、あくまでエリアの一部を切り取った全体の方向性や雰囲気を示すものです。なので、実際に三次元の空間として世界観を制作していくためには、より具体的なイメージのすり合わせが必要でした。

そこで、私たちは制作に取り掛かる前にイメージボードを作成することにしました。

例えば、建築物の印象や色味、素材感といった物理的な要素や、「プレイヤーにどんな印象を持ってほしいか」といった感情面も含めて整理し、参考画像を用いて可視化しました。
各々頭の中で想像しているだけでは少しずつ認識がずれていきがちです。その小さなずれが後々大きなずれに繋がってしまう可能性があるので、特に印象の大部分を占める要素に関して整理し、チームで話し合いながら方向性をすり合わせ、より具体的に共通認識を持つようにしました。

このチームは若手メンバーが多く、この進め方が最適解かどうかは手探りの状態でした。しかし、事前に認識を揃えたことで制作途中での大きな手戻りを防ぐことができ、また他の方に説明する際も、チーム全体で制作したコンセプトをもとにある程度一貫して説明ができていたのではないかと思います。

学生時代では、チーム制作の経験がほとんどなかったため、他の人と意見を交わしながら一つのものを作り上げるプロセスはすごく新鮮だなと思いました。ですが、他の方と作り上げることで自分にはなかった新しい視点が生まれて、より良いものが作り上げられていく感覚がとても面白いなと感じました。
また、自主制作では限られた視点(構図や画角など)でしか表現してこなかったため、ゲーム制作ならではの「空間として世界を創ること」の難しさと楽しさをより強く実感した経験でもあります。
なので、この業務が「今までで一番印象に残った仕事」です!

今回は最初のテーマということで王道な内容になりましたが、次回以降は会社説明会では伝えきれないような部分もお届けできればと思います!

次回はデザイナーの城間さんです!お楽しみに!

1-1 学びの多い日々【若手日記リレー】

こんにちは!デザイナーの西です。
本日から新人日記リレーから若手日記リレーにバトンタッチとなります!
仕事の都合上、話せることは限られてしまうのですが、会社の雰囲気から業務に関する内容など幅広くお届けし、私達と一緒に働く姿を想像できるようなブログを目指していきます!

さて、私は今年で入社4年目の年となります。
そこで!まずはこれまでどのような仕事を行なってきたかをざっくりお話させていただきます。

過去のブログを見てくれた方は既にご存知かもしれませんが、私はUIデザイナーとしてウニコに入社いたしました。
ブログの更新を担当していた時期は、それこそUIだけでなく、2Dのイラスト的なお仕事など、様々なデザイン業務を任されていました。
元々ゲーム会社に入社して、色々なデザイン面で携わることが出来たらいいなと考えていたのですが、ある程度知識がある分野から全く知識がない分野まで、ここまで様々なことに挑戦させいただける機会を数多くいただいてきました。
最近ではUIのデザイン的な作業が中心となり、引き続き様々な作品に携わっています。
入社して3年間は多種多様なデザイン作業に触れる形でしたが、4年目となる今年はUIに関する技術をさらに磨いていきたいですね。

振り返りはここまでとして、今回の若手日記リレーでも自分たちが決めたテーマに沿ってお話ししていくスタイルを引き継いでいきます!

 

 

今回、お話しするテーマは「今までで一番印象に残った仕事」です。

私が今までの仕事の中でも特に印象に残っている仕事は、UEを使用したお仕事です。
UEとは「Unreal Engine」という、端的に言うとゲームを開発するためのソフトウェアです。
「Unity」と同じくらい有名なゲームエンジンなので、プログラマーの方や3Dを扱う方は聞いたことあるのではないかと思います!
そして私はと言うと、卒業した専門学校では主に2Dデザインを学んでいたため、入社当時は3Dどころかゲームエンジンを触れた経験は一度もありません!
全く未経験の素人ですが、プロジェクトが始まる前に参考書を見て使い方を予習してから挑みました。
プロジェクトが始まってからは、社内のプログラマーの方が相談役を担ってくれたこともあり、かなり手厚くサポートしていただきながらもついていくので精一杯だったと思います。
社外の方とやり取りをするのもこの時が初めてだったこともあり、そこも含めてかなり印象的な仕事でした。
事前に参考書などで手に入れた知識は多少なりあったものの、実践で必要な知識のほんの一部にすぎなかったので、わからないことはすぐに検索、その文章の中でさらにわからない単語は検索…と、文章を噛み砕くために片っ端から検索をかけていました。
インターネットで検索をすれば、先人達が残してくれたUE機能の詳しい解説やデザインの備忘録に出会えるので、行き詰まった時は何度も助けてもらいました。
基本的にうまくいかないこと、エラーが起きたところを検索をすれば解決策が出てくるので、やはりみんな同じところで躓くものなんですね。
私のメモもいずれ誰かの役に立つのかなー、なんて思いながら社内用に資料をまとめたりもしました。

今まで様々な新しいことに触れてきました。
その中で学ぶことはとても多く、それを楽しく感じたり、しんどいと思う時もあります。
UEの仕事はまさしくそうで、”わからないことがわからない”という状況が続くことがしんどく感じる時期がありました。
ですが、プログラマーからのサポートもありつつ無事に完成した制作物を見た時の達成感たるや…!
楽しいこと、難しくてしんどく感じること、全て含めて挑戦するということなんだなと改めて感じたお仕事でした。
また、こうして不安なことやわからないことを気軽に相談がしやすい環境というのは、ウニコの強みだと感じました。

仕事の都合上かなり抽象的なことが多くなりましたが、ウニコでは2DデザイナーもUEを使った仕事をやる機会があるかもしれないのか〜なるほど〜くらいに思っていただければと思います!

次のブログ更新は御園さんです。
今後も若手日記リレーをお楽しみに〜!