心と記憶に残るもの

こんにちは、
デザイナーの早乙女です。

最近では残暑も落ち着いて、過ごしやすい気候になってきましたね。
秋は私の大好きなかぼちゃや栗などが美味しい状態で手に入る時期のため、お菓子作りやハロウィンパーティなど、楽しみなことが多い季節です。

 

さて、今回のテーマは「好きなゲームについて語ろう」ですね。

好きなゲーム、といっても色々とありすぎて悩んでしまうのですが、
私が幼いころから今もずっと遊び続けているゲームといえば、やはり「ポケットモンスター」シリーズでしょうか。

4歳の頃に「赤」を初めてプレイしていたことがきっかけでポケモンに夢中になり、
今では財力を駆使してゲームだけに止まらず、ぬいぐるみ等のグッズも買い込む大人になってしまいました…。

「仲間を増やして冒険する」というRPGの作りは王道そのものですが、モンスターの属性、技、性格など、編成する要素が多様にあるため、プレイヤーの好みで何通りもの冒険スタイルが楽しめるところがポケモンの魅力のひとつだと言えます。

元々の収集好きな性格もあり、バッチをあつめたり、図鑑を埋めたりするやり込み要素もポケモンに魅了されるきっかけのひとつとなりました。

 

次に、私がポケモンと並んで遊んでいたゲーム。
「伝説のスタフィー」の紹介もさせていただきたいと思います!

こちらのタイトルは全5作品出ているのですが、
私が一番遊んでいたのはGBA時代の第2作目のものになります。

1人用のアクションゲームで、遊んでいた当時の記憶からしてもなかなかやりごたえのあるゲームでした。

今でこそ対象年齢に関わらず、ゲームが得意でない方でも楽しめるような救済措置(所謂、お助けモード)が含まれているゲームが多く見られますが、
あの頃はそういったものは実装されていない時代だったということもあり…
子どもの私は思いの外簡単に詰んでいましたね。

それでも何度もアクションを試したり、少しずつ覚えてゲーム性に慣れていくたびに物語が進み、最後のラスボスまで1人でたどり着いた時の感動は今でも忘れられない思い出です。

ゲームオーバーになったとしても、クリアできるまで何度も何度も挑戦した経験がこのゲームを私の記憶に焼き付けている要因になっているかもしれません。

 

ここまで2作品のゲームを紹介させていただきましたが、いかがでしたか?

どんな形であっても人の記憶に残るゲームというのは、それだけで大きな価値があるのかもしれませんね。
私の関わる作品も、いつか誰かの思い出のゲームになってくれたら…と、思わず夢見てしまいます。

以上で、私の回は終わりとなります!

今回のテーマは私で最後なので、次回からはまた別のテーマで更新していきます。
来週の担当はプランナーの笹口くんにお願いしますので、是非お楽しみに!