5-6 液タブで作業に没頭できた話【新人日記リレー】

こんにちは!プログラマーのキンです。

最近、鼻がムズムズしていて、花粉症の話題もちらほら見かけるようになってきました。
来週には会社の花見BBQも予定されていて、いよいよ春が来たなと実感しています。
気温が少しずつ上がるにつれて、なんだか気分も軽くなってきます。

さて、今回のテーマは「買ってよかったもの」です。

花粉症の季節ということもあって、乾燥機や空気清浄機のような生活を快適にしてくれるアイテムも思い浮かびましたが、最近買ってよかったものといえば、今回は液晶タブレットについて紹介します。

デジタルイラスト初心者にとっては、「板タブ(ペンタブレット)か液タブ(液晶ペンタブレット)か」という定番の悩みがあるかと思います。

以前、専門学校でCGの課題に取り組んでいたとき、CG専攻ではなかったこともあり、学校指定のコンパクトな入門用の板タブを使っていました。
用途も簡単なラフ程度だったので、「少しズレる」「描き心地に違和感がある」といった点も、後から修正すれば十分対応できていました。

ただ、趣味として自分の絵をじっくり描こうと思ったときには、やはりツールの使いやすさは無視できません。

いろいろ調べてみると、
板タブは、手元と画面が分かれていても違和感なく使える人に向いていて、首や姿勢への負担が少ないという大きなメリットがあります。
一方で液タブは、視覚と入力が一致した状態で描きたい人に向いています。

一般的には、健康面の観点から板タブが推奨されることも多く、「手と視線の分離」に慣れるべき、という意見もよく見かけます。
ただ、自分の場合は毎日長時間描くわけでもないので、そこまで健康面の負担を気にする必要もないかなと感じました。
また、プロでも液タブを使い続けている人は多く、必ずしも全員が「手と視線の分離」に慣れるとは限らないなと感じています。

最終的には店頭で実機を試してみて、液タブを購入することにしました。

使ってみた感想は――最高です。

16インチというサイズもちょうどよく、最新モデルはType-Cケーブル1本でMacBookに接続できる手軽さも魅力的でした。
何より、「描いている位置と実際の線がズレない」ことで、描き直しや微調整が減り、思考の流れを止めずに描き続けられるようになりました。

結果として、短時間でも集中して描けるようになり、いわゆる「フロー状態」に入りやすくなったと感じています。

こうした集中体験を得るために、少しずつでも作業環境のストレスを減らしていくことは、とても価値があると思います。

「将来のために」「プロっぽいから」といった一般論ももちろん参考になりますが、
自分の作業スタイルにとっての認知コストをどれだけ下げられるか、
というのも重要だと感じました。

ということで、最近のちょっとした良い買い物の話でした。
少しでも参考になれば嬉しいです。

次回の更新は松村さんです!お楽しみに!