2年目にむけて【新人日記リレー】

年が明けて、もう2月も後半。
どんどん日が過ぎていくのが早くなっている気がします。

どうも、去年振りですね。笹口です。
「新人日記リレー」も5巡目となり、全員に回るころには4月に入社する新人を迎えているため、新人としての投稿は最後になりそうです。
といいつつも、3年経ってやっと脱新人なんて言ったりもしますからね。まだまだひよっこではありますが。

そんな新人日記リレーですが、最後のお題はまとめ的なものにしたいと思います。
まだ2月ではありますが、ほぼ1年間ゲーム会社で働いてみたところの感想や、これからに向けた決意表明などなど。
思いの丈を自由に書いてもらう、そんなお題にしてみようと思います。

「1年間働いてみて」

自分のこの1年間について振り返ってみると、「あっという間だった」という印象です。
ありがたいことに多くのプロジェクトに携わらせていただいて、忙しない中ではありましたが、多くの経験ができた実りある1年でした。

専門学校を卒業したわけでもなく、これまでゲーム制作の経験も一切なかった自分にとっては、とにかく手探りで。
プランナーとして、デザイナー・プログラマーの方とお話をしてゲームの仕様を固めて仕様書の作成を進めたり、予算やスケジュールを元に進捗を確認したり。
社内のみならず、社外のクライアントの方とのやり取りを含め、多くの方とコミュニケーションを取りながら仕事を進めてきました。

多くの方と関わる中で、たくさん助けていただきながら、何とか1年間走り続けることができました。
その点、非常に恵まれた環境の中で、実践的に開発業務に携わらせていただいたのだと実感しています。

とはいえ、まだまだ至らない点も多く、たくさん指摘をいただくこともありました。
そもそものゲーム開発にまつわる知識の不足、プランナーとしての引き出し不足を痛感することも多く、2年目以降の課題となりそうです。

1年前は、自分が根を下ろしたゲーム業界や有限会社ウニコという土壌の中で、芽吹く前の”種”のように、知識やノウハウ、たくさん栄養をいただき、何とか芽を出すことができたかなと。
2年目からは”若葉”となり、土壌からだけでなく、自分から葉を伸ばして栄養を吸収していかないといけないので、学ぶ姿勢を忘れず、自主的に動いていかないとなと思う次第です。

なんて、たとえ話をしてみましたが、何より楽しくのびのびと働くことができればと思います!
そのために引き続き、精一杯頑張っていきます!

2年目もよろしくお願いします!

今回はここまで
次回更新は、デザイナーの鹿島さんにお願いしようと思います!

ブログ更新を今後担当することになるかは未定ですが、またお会いしましょう(。・ω・)ノシ