こんにちは!企画の松村です。
最近、角川映画祭が始まったのをきっかけに、角川映画にハマっています。好きな配信者がたまにスケキヨのモノマネをしていることもあり、以前から気になっていた作品を観始めました。
私が観た中で特にオススメなのは、『Wの悲劇』です。有名な作品ですが、観たことがない方がいたら、ぜひ前情報なしで観ていただきたいです。個人的な感想をちょっと言うと、自分の中にあった「昭和の名作」のイメージが具現化されたような作品でした。主題歌もめちゃくちゃ良い…!
過去にも何度か紹介されていますが、ウニコでは福利厚生のひとつとして、映画代が支給されます。この制度のおかげで気軽に映画館へ足を運ぶことができ、これまで出会えなかった作品にもたくさん触れられるようになりました。『Wの悲劇』も、その中で出会えた作品のひとつです。
さて、今回のテーマは「1年前の自分に伝えたいこと」です。
厳密に言うと、1年前の私はまだウニコに入社しておりません😇そのため、「入社前の自分に伝えたいこと」という形でお話しできればと思います。
①ゲームは人間が作っている
ゲーム会社に入る前の私にとって、次々と発売されるゲームは、まるで勝手に湧いて出てくるような存在でした。
しかし、実際にウニコに入ると、たくさんの人が関わり、多くの職種が連携してひとつのゲームを作っていることを目の当たりにしました。UI一つ、演出一つにも誰かの意図があり、全部人間が考えて作っています。頭では理解していたはずなのに、これが一番の衝撃でした。まだまだ日が浅いからかもしれませんが、少しずつ仕組みが明かされながらも、今のところゲームはゲームとして純粋に面白いままです。
②ウニコの人は優しい
ウニコの人は優しいってみんな言うらしいです。(無限ループ)
私も就活時に新人日記リレーを読んでいましたが、ウニコは人が優しいという話は何度も目にしました。会社説明会や面接での印象もとても良かったです。それでも、いざ入社前になると不安な気持ちも湧いてきます。人間同士なので、もしかしたら自分だけ合わないこともあるかもしれない、と考えてしまったり。でも、杞憂に終わりました。もしこれからウニコに入社する人は、その点はきっと安心していいと思います。
③だんだん分かってくる
私は未経験入社なのもあり、入社してしばらくは、みんな何してるか分からないけどすごい人たち、という印象でした。パソコンで何かすごそうなことをしているけど、何をしているかは分からない。1年近く経った今は、何をしてるかは多少分かる、すごい人たちに印象が変わりました。
入社当時は、企画書と仕様書の違いや、UnityとUnreal Engineの違いもよく分かっていませんでした。自分だけ知識も経験も足りないのは分かっていたので、少し引け目を感じ、焦っていました。半年くらいは緊張しっぱなしだったと思います。ですが、仕事をしていく中で、必要な知識は少しずつ身についていきます。だから今振り返ると、あの頃の自分には「焦るのはしょうがない。でも大丈夫」と伝えたいです。今でも分からないことはたくさんありますが、1年前の自分より見えるものは確実に増えました。ゲーム業界は新しいことへの挑戦の連続だとよく聞きます。これからも知らないことばかりだと思いますが、前ほど不安はなく、それも含めて楽しみです。
④手を挙げれば挑戦できる
私はもともと毎日同じことを繰り返す仕事よりも、新しいことに挑戦し続けられる仕事がしたいと考えていました。ここ数ヶ月は、少人数のチームで短い期間でゲームを一周分作ってみたり、ペラコンに参加したりと、新しいことに挑戦する機会に恵まれました。形にするまでは苦しく感じることもありましたが、いざ完成すると、過程の苦しさは薄れ、残るのは形になったものと経験だけです。私はこの感覚が好きで、小規模な開発ではありましたが、ゲーム制作においても変わらないことを体感しました。
また、先週開催されたCEDECにも初参加し、ベテランの方々が培ってきた知見や技術に加え、アカデミックな視点からゲーム開発に触れることができ、とても良い刺激になりました。その後に参加したゲームディレクター研究会のオフ会では、今後のキャリアについて具体的なアドバイスもいただき、自分の将来を改めて考える貴重な機会となりました。
こうした経験を通して、自分から手を挙げれば、ウニコは挑戦したい気持ちを後押ししてくれる環境だと思っています。入社前はもっと堅い雰囲気を想像していましたが、実際は自分の考えやアイデアを受け止めてもらえる場面も多く、良い意味で想像とは違っていました。だから、「やりたいことがあるなら遠慮せず伝えていいんだ」と今となっては思います。
総括して1年前の自分に伝えたいこととしては、「大丈夫!なんだかんだ何とかなる!」です。自分のやりたいことを仕事にできて、毎日ゲームに向き合える環境にいることは幸せなことです。
ゲーム制作を仕事にするにあたって、いろいろな不安が生まれるかと思いますが、就活中や入社前に心配になっている人の安心材料に少しでもなれば嬉しいです。
次回は堀内さんです!お楽しみに!
