2-3 健康が一番 【新人日記リレー】

こんにちは、デザイナーの茨木です。

最近は、コロナウイルス感染症が再度流行っているため、暑いですがしっかりとマスクをつけて生活することが大切だと感じます。

私は、先日までコロナウイルスにかかっており、かなりきついと感じました。コロナウイルスには今まで一度もかかったことがなく、インフルエンザ等も2回程度しかかかったことがなかったため、あまり気に留めていませんでした。

個人的にですが、今までかかった病気の中で一番つらかったと思います。
特に、頭痛と喉の痛みがひどく、症状が出始めた時の夜は一睡も出来ませんでした。薬もあまり効果がなくただひたすら耐えるだけだったため、本当につらかったです。

人混みに行かないこと、マスクや手洗い、うがいを徹底することが重要であると身に染みて感じました。

夏は楽しい行事が沢山ありますが、感染症等に皆さんも気を付けながら過ごして欲しいと思います。

では、今回のテーマに移りたいと思います。
今回のテーマは、「学生時代に何していたの?」というテーマです。
私は、CGについて興味を持ったのが大学生時代であるため、大学での話をしたいと思います。

情報工学科であったため、それまではプログラマーになろうと考えていたのですが、大学の授業でCGを知り、そこから本格的にCGに関係する仕事に就きたい考え独学で学びました。

主に、YouTubeのチュートリアル動画を見ながら、少しずつ応用して作品を作っていました。最初は簡単な物しか作れなかったのですが、技術を学ぶにつれて複雑な形状の物も徐々に作れるようになりました。 成長している感覚を感じることが出来たため、一人で続けることが出来たと思います。

また、SNSに作品を投稿してそこで批評して頂くことがあったので、モチベーションを保つことが出来たと思います。 どこが良くて、どこが悪いのかということを指摘されないと気付けないため、人に見て貰うことは大切だと感じました。

CGの他には、研究室で研究していることが多かったと思います。
卓球の動作から音楽を生成する研究を共同で研究しており、相方と二人一組で研究していました。一番思い出に残っていることは、夏にエアコンが壊れてしまい小型の扇風機で暑さをしのぎながら、研究をしたことです。

暑過ぎて、なにも考えられない状態だったため、その時何をしていたのか全く覚えてないです。

ですが、全体としては研究を通して様々なことに応用出来る考え方を学ぶことが出来、とても意味のある貴重な体験をすることが出来たと思います。

そんなこんなで学びの多い、学生生活だったなと思います。
ということで、次回の担当は、森さんです!楽しみですね!

2-2 男の日傘、始めました【新人日記リレー】

こんにちは、デザイナーの富澤です。

7月も半ばに差し掛かりだんだんと暑くなってきましたね。
最近ようやく家の外から蝉の鳴き声が聞こえてきて、夏の始まりを感じます。

日差しも強くなってきて、外に出るのが億劫になってしまいますね。
私は家から最寄り駅まで15分程歩くため、日差しが強い日はかなり辛いです。

なので最近は日傘を持ち歩くようにしています。
正直「男が日傘なんて…」と思っていましたが、いざ使ってみるとこれがなかなか馬鹿にできません。
体感温度がかなり違います。常に日陰を歩いているくらいの涼しさになりますね。

日本の夏は高温多湿なため体感温度が高く感じるそうです。
汗が蒸発することで体温が下がるのですが、多湿だと汗が蒸発しにくくなるため体の中に熱がこもるのが原因らしいです。

やはりこの身一つでこの暑さに耐えるのは無謀であるとしか考えられませんね。
皆さんもこの夏、日傘デビューしてみてはどうでしょうか?

さて、それでは今回のテーマの話に移りましょう。
今回は「学生時代に何していたの?」となっています。

学生時代というとかなり幅広いため、大学時代について話そうかなと思います。
といっても、大学での思い出はあまりなくて、主に3DCGとアルバイトに熱意を注いだ大学時代でした。

高校3年生の時に3DCGに興味を持ち始めたものの、作業できる環境がなかったため、大学に入学して自分のパソコンを購入してからすぐに3DCGの勉強を始めました。
初めて触れたのがHoudiniで、初心者な上に教材のほとんどが英語のため、翻訳しながら訳も分からず勉強していました。
正直言って苦い思い出です笑。
それから、大学2年のコンピュータグラフィックの授業でBlenderに出会ったのをきっかけに、就職するまでずっとBlenderを使用していました。

InstagramやXを眺めては、いい景色やイラストなど3DCGで再現したいなあと思ったものを保存して、自分で作ってみるというのをやっていて、勉強というよりは趣味のような感じで作成していました。
卒業時点での最終的な作品数は30以上になっていましたね。
我ながら4年間も飽きもせずよくやったなあと思います。

話は変わって、アルバイトもかなりやっていました。
新宿のホテルにある宴会場のウェイターをやっていたのですが、繁忙期には週に30時間くらい働いてました。
一般の宴会だけでなく、結婚披露宴も行われるためなかなかにやりがいのある仕事でした。
他人の披露宴にもかかわらず、演出であったりスピーチであったりと胸にくるものがあります。
仕事終わりには毎回のように遊んでいて、皆で朝まで飲み明かすもしばしば…。
その日の稼ぎが飲み会でなくなるなんてこともよくありましたねー。
一緒に働いていた方々とは年齢問わず今でも交流があり、一緒に食事や飲みに行ったり、遊びに行ったりもしています。

こんな感じで、学外での思い出が多い大学生活でした。

それでは、次回の担当は茨木さんです!お楽しみに!

七夕イベント 2024

こんにちは。
アシスタントの土居です。

先週の日曜日7月7日は七夕でしたね!
6月後半は生憎の雨が続きましたが七夕当日は天気にも恵まれ、夜には雲の隙間から星がちらりと見えました。
皆さんの地域はいかがでしたか?

ウニコでは毎年恒例になりつつある七夕イベントを開催しました!
昨年同様入り口付近のイベントボードへ七夕の飾りつけをし、社員の皆さんに短冊を書いてもらいました🌟

毎年様々なお願い事が集まりますが、特に面白いお願い事が多いので大喜利大会になっている節もあります(笑)
全くそんなことはないのですが、見るとクスっとしてしまう短冊は仕事の良いリフレッシュになりました。
他にも現実的なお願いから夢のあるお願いまで、沢山の短冊が集まりました。
どの短冊も見るのが楽しく、話の話題もつきず…
帰り際や休憩時間には時折入口付近で賑わう声が聞こえてきました。
イベント主催側としてはとても嬉しかったです。

ウニコ社員も増えつつあるので来年以降少しずつ規模を拡大して毎年開催出来ればいいなと思います。
前回のブログ『新人日記リレー』では企画の中西さんが七夕に纏わる素敵な話を載せてくれました。本記事と併せて是非ご覧ください。

今年も皆さんの願いが叶いますように。

2-1 かささぎの橋を渡って【新人日記リレー】

お久しぶりです。
七夕の短冊には「無病息災」と書きました。面白くも何ともない企画の中西です。

彦星と織姫が1年に1度だけ逢えるという何ともロマンチックなイベントなのですが、
七夕の歴史は古く、奈良時代に中国から伝わったとされています。
平安時代には「乞功奠(きっこうでん)」という宮中行事として、貴族の間でも親しまれていました。
お酒やお菓子などと一緒に針や布をお供えし、「織姫」という名前にあやかって、裁縫や機織の上達を祈る祭事だったとのことです。

「かささぎの 渡せる橋に おく霜の 白きを見れば 夜ぞ更けにける」

三十六歌仙の1人、大伴家持が詠んだ1首です。
「かささぎの橋」というのは、あの織姫と彦星の話を指します。
冬の冴えわたる夜空の星を、白い霜に見立てたもので、
冬の夜空を見上げると、天の川に輝く星が美しい。夜も更けていくな……と感じ入る歌になります。

もう1つ別の読み方があるのですが、こちらの方がロマンチックで都合が良いので割愛します(コラ!)。
旧暦で7月は秋の季節とされており、七夕という祭事は秋の行事として位置付けられていました。
初秋の七夕に限定せず、冬の歌として詠まれている歌が他にも存在するので、興味を持たれた方はぜひ調べてみてください。

さて、七夕のお話はここまでにして、今回のテーマへと参りましょう!
テーマは「学生時代に何していたの?」です。

学生時代といっても幅が広いので「色んなことをしていた」というのが結論になってしまいますが、
そんなことを言ってしまっては色んな人から怒られてしまうので、今回は専門学校時代の話をしようかなと思います〜。

私が通っていた専門学校には複数の学科がありました。
数が多いので一部割愛させていただきますが、私が関わった学科は「ゲームクリエイター学科」「ゲームプログラマー学科」「ゲーム・アニメ3DCG学科」「声優学科」の4学科で、私は「ゲームクリエイター学科」に所属していました。

一言でいうと「なんでも屋」です。
企画はもちろん。プログラミング、3DCG、シナリオ、動画作成、演出、絵コンテ作成など、ゲーム業界で必要になってくる経験や知識を身につける場として通っていました。中には音楽を作っている人もいましたね。
あくまでも「プランナー」という職種がメインとなってくるので、企画に関わること以外はその道のプロになるための勉強はしておらず、「持っていた方が役に立つスキル」という考え方の軸で取り組んでいました。
ですが、担任の先生の考え方的にクリエイティブであれば何をしたって構わないというようなスタンスでしたので、
将来目指したい人物像、例えば「ソシャゲを作りたい!」であればソシャゲの企画やKPIの授業を優先的に行い、
「RPGを作りたい!」であれば、Steamでエンジンの購入をしてくださるなど、
生徒に合わせた授業や制作方針を提案、実現させてもらっていました。

FGOのオリジナルサーヴァントを考案し、宝具演出の字コンテと絵コンテを作成する。
というような授業もありましたね。これの決行には100%私が関わっています笑
「ニライカナイ」をサーヴァント化したなぁ……。

そして、一番の大きかったイベントは「共同制作」という取り組みになります。
これはなんぞやという話ですが、他学科と協力して2〜3か月で企画立案から完成までを行うというものです。
先程学科を挙げさせていただきましたが、「ゲームクリエイター学科」「ゲームプログラマー学科」「ゲーム・アニメ3DCG学科」の3学科で各チームに分かれてゲームの制作を行い、ゲームクリエイター学科の人間が「声優学科」のオーディションを担当していました。
専門学校に入学して2か月少し経った頃に始まったイベントなので、講師の方々のサポートは当然ありましたが、
不安や分からないことだらけのまま開発を進めていきました。

今思い返すとよく完成まで持っていけたなと思っています。
私のチーム目標の1つとして掲げていた「相談をしやすい環境」を作れていましたので、みんなで協力してゲームの完成まで制作することができました。
チームのディレクターを担当した私にとっては嬉しい限りだったなと感じています。

共同制作以外でも個人でUnityを使用したゲームの開発やチームでRPGの開発など、実制作自体は2年間で3回行っていました。
その間も授業や動画とゲームの制作、さらには就職活動も並行して行っていたので、とてもハードな期間だったなと今でも思います。
共に苦難を乗り越えた同級生や講師の方々との交流は今でも続いており、
一緒にゲームやショッピングに行ったり、カラオケに遊びに行ったりしています。
講師の先生は「Get Wild」を熱唱していましたね笑

……あれ、またカラオケの話になっている気がする(-ω-;)ウーン

というわけで、今回の新人日記リレーはここまでにしたいなと思います。
次回は富澤さんです。
天の川のように、バトンを渡していきます!

1-6 はじめの一歩【新人日記リレー】

はじめまして。4月にプログラマとして入社した藤田です。
今年度の「新人日記リレー」を担当させていただきます。
このブログを通して、少しでもunicoの雰囲気をお伝え出来たらと思っています。
よろしくお願いいたします。

1周目ということで、先ずは私の自己紹介からさせていただきます。

私は静岡生まれ静岡育ちで、今年5月に23歳の誕生日を迎えました。
東京の専門学校出身で、4年間ゲーム制作について学び、
主にC/C++,C#,DirectX,OpenGL,Unity,UnrealEngine4などのゲームプログラミングを学びつつ、
Linuxでのサーバ構築や、エディタ制作など、
様々なことを経験することができました。

プログラミング未経験からの入学でしたが、
幸運にも楽しみながら勉強でき、
今の仕事に繋がる良い経験を積めたかなと思います。

趣味は、ゲーム,スポーツ観戦(野球,バスケ等),推理小説です。
この中で最近特にハマっているのは野球(テレビ)観戦です。
学生時代にはあまり野球に触れてこなかったのですが、
3年ほど前に大谷翔平選手を応援するようになってから、
大谷翔平選手が出場している試合を観るのが日課になっていました。
特に、ホームランを打った日には元気を貰えるのでオススメです。

それでは、今回の新人日記リレーの本題に移りたいと思います。今回のテーマは「入社して1か月目の印象」です。

私が感じた入社して1か月目の印象は、「成長しやすい環境」であることです。
そのように感じた根拠を今回は2つ紹介します。

1つ目に、先輩方に直接相談できる点です。
相談する中で、新しい知識や自分に足りていないモノが分かってくるので、
次に何を勉強すれば良いかが明確になり、
学習効率が向上します。

2つ目に、開発機に触れながら開発できる点です。
自分が作成したROMを、実際に開発機で動作させることができるので、
仕事のモチベーションや成長意欲に繋がるかなと思います。

未だ働き始めて数か月の新人ですが、成長できたと感じる部分が多くあります。
これからも歩みを止めることなく、1歩ずつ成長していければと思います。

次回更新は中西さんの担当です。どうぞお楽しみに。

1-5 今までとこれから【新人日記リレー】


初めまして、今年4月に入社した松本です。今年度より新人日記リレーを担当させていただきます。よろしくお願いします。

さて、初めての日記リレーということでまずは自己紹介をさせていただきます。
私は広島の2年制の専門学校を出て、ウニコではプログラマーとして入社しました。今年の新人の中では一番若いです。
もう1人20歳の同期はいますが、私は早生まれなので実質一番若手となります。

基本家にいることが多いですが、広島の地から関東まで来たので見て回りたいところが沢山あります。江の島とか行ってみたいですね…。
最近はTRPGというゲームの物語を自作しています。物語を作っている私もプレイヤーをあっと驚かせられるような仕掛けを沢山用意しているので、今でもワクワクしながら制作しています。

新人の中で最年少ではありますが、プログラマーという仕事に関してはある程度自信を持っています。
というのも、私がプログラムを初めて学んだのは小学6年生ぐらいだからです。
当時はパソコンを買えるほどのお金がなかったので、父が持っていた古いパソコンと分厚い本をもらい、簡単なコードを作成していました。そこから現在までプログラムの勉強を独学で勉強していたため、私の青春はほぼゲームで遊ぶこととプログラミングでした。
当時はずっと1人でプログラムを作成していたため、他の人でも分かりやすいようなプログラムを作ること、また大きな作品を作ることは入社して初めてです。なので、皆さんに追いつけるよう沢山学んでいきたいです。

では今回のテーマに移りたいと思います。「入社して1か月目の印象」です。一言で言うのであれば”良い意味で裏切られた”と感じています。
元々私にとってのゲーム会社の印象は過酷な現場だと思っていました。徹夜も惜しまず、急な仕様変更とバグに追われて過酷な毎日を追われる日々が日常だと覚悟してこの業界に臨んでいます。
実際昔のゲーム会社はそういうところがほとんどだったらしく、ネット記事やゲーム会社を描いた漫画、体験談などはそのようなことが書かれています。プログラム自体難しいのにそれをゲームまで昇華することはとても難しいことは理解できていましたし、だからこそ過酷になるのだと納得していました。
それでは実際どうだったかですが、そのイメージがすべてなくなりました。
その理由として様々な面はありますが、フラットな環境だということが挙げられます。同じゲームが好きな者として休憩時間に先輩方とゲームを遊んだり、雑談も気兼ねなくできます。だからこそ自分が分からないことがあれば相談をすることができますし、新しい知識を教えて頂くこともでき、とても頼りになる存在です。
逆に指示を出されることは少ないです。やるべき業務は与えられますが、それらをどう作るかは私が考えるのでとてもやりがいがあると感じています。

まだ一人前には程遠いエンジニアですが、環境に甘えず自身の強みをしっかりと磨いていきたいですね。

次回の日記リレーは藤田さんが担当します。是非ご覧ください。

1-4 趣味と仕事【新人日記リレー】

はじめまして!
4月にデザイナーとして入社した森です。

今年度の「新人日記リレー」を担当させていただきます。よろしくお願いします!
それでは私の自己紹介からさせていただきます。

滋賀生まれ滋賀育ちで小さいころはクラスに2人くらいいる絵を描くのが好きな子供でした。
初めてドハマりしたのが『マインクラフト』で、自分だけの街を作り何千時間プレイしたかわかりません…一時期『マインクラフト』が教育に利用されるといった話題がありましたが、少なくとも私はいい影響を受け、クリエイティブにより興味を抱くきっかけとなりました。

本格的に絵を勉強し始めたのは美大に入ってからで、それまでは好きなアニメや漫画の模写をする程度でした。
なので、好きなことを仕事にできているのは当時の自分からすれば考えられないことです。家族や友人、めぐり逢いに感謝です。

私の趣味はいろいろあり、水族館や美術館に訪れスケッチをするのが好きです。ほかにはインテリアや植物、映画、音楽、コーヒーなどなどです!
東京には好きなものが何でもそろっていて、休みがいくらあっても足りません…週末が待ち遠しいです。

先週には私の好きなSFの巨匠クリストファー・ノーラン監督の最新作『オッペンハイマー』を観に行きました。初のIMAXで劇場でしか味わえない音と迫力の没入体験でした。この作品は「原爆を生み出した人物」のドキュメンタリーで、戦争の歴史についてとても考えさせられるものになっております。
余談なのですが、監督はCG嫌いという点でも有名でほとんど実際に撮影した映像で構成されているため、「どうやって撮影したんだろう」と考えながら見るのも面白いかもしれませんね。ご興味のある方はぜひ見に行ってみてください!

それでは本題ですが、「入社して1か月目の印象」について私が強く思うことについて紹介します。

それは「絵を描くことが趣味から仕事になったことへの心境」です。

趣味から仕事になることで絵を描くことへの関わり方がどう変化するのかというのは、入社前から気になっていました。
SNSでよく目にするのは「絵を描くのが楽しくなくなった」というもので、私も絵を描くことが楽しくなくなるんじゃないかな…と不安に感じていました。
ですが、入社後に私が思ったのは「自分の成長を感じることが多くて楽しい」ということです。
自分が少しはできると思っていたことが実際は全くできていなかったなんてことがほとんどで、それが少しずつできるようになっていると実感する瞬間のために絵を描いてきたのかなと思います。今私が成長を楽しめるのも先輩方のおかげなので、私に後輩ができた際は同じく丁寧に接しようと思います。

これからも今の自分を忘れず充実した毎日を送れるといいなと思います。

次回は松本さんに担当してもらいます。お楽しみに!

1-3 はじめの挨拶【新人日記リレー】

はじめまして。
4月に入社した茨木と申します。

今回の「新人日記リレー」を担当させて頂きます。
初回ですので、自己紹介からさせて頂きます。大分生まれ大分育ちのの22歳です。

大学の専門は、情報工学を学んでいました。授業の中でCGについて学ぶ機会があり、そこから独学でCGを学んできました。新しい表現方法やCGの技術について、インターネットで調べながら学ぶことが出来たので、楽しみながら続けることが出来たと思います。

私が初めてプレイしたゲームは、任天堂の「New スーパーマリオブラザーズ」です。当時は、小学校低学年でしたが、直感的に理解出来る操作方法とゲーム性にはまりました。その他にも様々なゲームをプレイしましたが、小さい子供でも理解し熱中することが出来るゲームデザインは、改めて凄いことなんだと感じました。

趣味は、漫画、映画、ゲーム、音楽、ランニング、等幅広く好きなことがあります。ランニングをしながらや、漫画を読みながら音楽を聴くこともあり、ただ音楽を聴く時とは違った受け取り方が出来ます。五感を刺激することで、作品が違った顔を見せてくれるので、一つの作品でも無限の楽しみ方があると感じます。

また、映像やゲーム等の作品を楽しむことも好きですが、その作品がどのように作られたのかを知りたくなり、作ってみたいなと感じることが多いです。

自分で体験してみることで僅かですが、作品の裏側を理解することが出来るため、なにもしない状態で作品を見るよりも深みが増すと思います。

特に、CGについてはなんとなく知ってはいたのですが、具体的にどのような場面で、どのように使用されているかを知ったときにとても驚きました。映画や、ゲームだけでなくドラマ、漫画、にも使用されていることを知り様々な使い道があるのだと感じました。

CGだけに限らず様々な技術が、普段の生活の中で意外な部分で活用されていることがあるため、詳細を見てみると驚く発見があると思います。

それでは、今回の新人日記リレーの本題に移りたいと思います。今回のテーマは「入社して1か月目の印象」です。

思う部分は様々あるのですが、一番感じた部分は「メリハリのある環境」であることです。

まだまだ、入ったばかりの新人ですので分からないことが多く、間違いや失敗をしてしまうことがあります。ですが、そのような時には先輩方から丁寧にご指導頂けるため、安心して作業を進めることが出来ます。

業務以外では、お花見会や会食を開いて頂けるため、リフレッシュしながら働くことが出来ます。集中する時は、集中して作業を行い休憩する時はしっかりと休憩を取ることが出来るため、気持ちの切り替えがスムーズに行える環境だと感じています。

また、クリエイティブな作業であるため、1人で熱中して作業を行うこと多いですが、コンセプトデザインの詳細について先輩方と話し合うことも多いです。その中で、先輩方のご知見を得ることが出来るので、学ぶことが多く楽しみながら作業を行うことが出来ています。

働き始めて数ヶ月ですが、成長出来たと感じる部分が多いです。これからも、様々なことを学びならが一歩ずつ成長していきたいです。

次回は森さんが担当です。読むのが楽しみですね!

1-2 楽しく健康に【新人日記リレー】

はじめまして。
4月にデザイナーとして入社した富澤と申します。

今回からの新人日記リレーを担当させていただきます。
このブログを通して、少しでもウニコの雰囲気をお伝え出来たらと思っています。
よろしくお願いいたします。

1周目ということで、まずは自己紹介からさせていただきます。
私は東京生まれの東京育ちで、今年の5月に誕生日を迎えました。

大学では情報関連の分野を学んでいて、プログラミングやデータ解析を主にやっていました。CGについてはごく僅かしか学ぶことが出来なかったので、ほとんど独学で勉強していました。
今思うと、4年間も一人で続けられたことが驚きです。
まあ、勉強というより趣味でやっていたというのが大きいですね。

趣味はゲーム、映画、漫画、音楽、サーフィン、キャンプ、料理など、インドア・アウトドア問わずさまざまです。

この中でも最近特にハマっているのは映画です。
学生時代はちょっとの時間があればゲームをするほどゲームが大好きだったのですが、最近では映画を見る機会も多くなっています。

特に好きなジャンルはSFやアクション映画で、洋画を見ることが多いです。
想像力を刺激するストーリーや未来の技術、壮大なスケールのアクションシーンが魅力的で、現実世界では考えられないような未来社会や宇宙空間を舞台にした物語や、スリル満点の迫力あるシーンは見ているだけで手に汗握る興奮が味わえます!
特に、CG技術の向上で、映像表現がとんでもなく進化していて、現実離れした臨場感を味わえる点もポイントです。

とはいっても最近見ているのは専ら『名探偵コナン』です。
現在Amazon Primeで映画が配信されて、1作目から順に見ていってます。
思ったよりも見たことない作品が多くて面白いです。
皆さんも興味があればどうでしょうか?

また、会社の福利厚生で映画館のチケット代が支給されるので、休日もよく映画を見に行っています。
家で見る映画も悪くないですが、映画はやはり映画館で見てこそだと思います。
映画館ならではの大画面や音響、IMAXなど、家では味わえない臨場感や没入感を楽しんでいます。

他にも話したいことはありますが、そろそろ本題に入りたいと思います。
新人日記リレー1周目のテーマは「入社して1か月目の印象」です。

そうですね、いろいろと感じることはあります。
私が1つ挙げるとするならば、「楽しめる職場」であるということでしょうか。

正直、最初は不安もありました。
やはり、就職するとなると考えるわけですよ。
雰囲気が自分に合うかとか、人間関係はうまくいくだろうかとか…
SNSでも新卒に対してのネガティブな情報が多くありましたしね。

でも、実際働いてみると、職場の雰囲気がとてもフランクで、先輩たちも優しく接してくれるので、毎日楽しく仕事ができています。
服装も節度を守れば自由でいいというのも、クリエイティブな仕事環境にマッチしていて、とても居心地が良いです。
なので、思ったよりも早く馴染めたかなーと思います。

あと、健康やワークライフバランスへの配慮がしっかりしているという点も楽しく仕事できるというのを後押ししているように感じます。
体調が優れない日はリモートワークが許可されており、また、10時始業のおかげで朝もゆっくり準備できます。
健康でなければ楽しいものも楽しめなくなってしまいますからね。

まだ働き始めて数か月ですが、ウニコは働きやすい環境が整っていると感じています。私自身、健康第一で働いていきたいと思っているため、こういった柔軟な働き方ができるというのは、心身ともに充実した毎日を送ることができるだろうなと思います。

この数か月を振り返ると、本当に良いスタートを切れたと感じています。
1年目は、楽しみながら焦らず健康的に成長していけるように頑張りたいです。

次回の担当は茨木さんです。お楽しみに!

1-1 はじめまして【新人日記リレー】

はじめまして。
4月に入社した中西です。

今年度の「新人日記リレー」を担当させて頂くことになりました。
「そういやこんな人居たな」って感じで覚えてもらえると嬉しいです!

今回以降は私を含めて6人のメンバーでブログを更新して参ります。
社内の温度感とか、入社したての人間ってどんな感じで生きているんだろってところを
フィーリングで覚えて貰えたらなと思います~。

改めまして、トップバッターを飾らせて頂くことになった「企画」の中西です。
私、滋賀は東近江市生まれの今年で21、同期で最年少になります。
同期にも「若いね」ってよく言われます笑

物心がついて初めて遊んだ『星のカービィ 鏡の大迷宮』をきっかけに、
気がつけばゲーム業界に携わっていたほど、ゲームが大好きな人間です。
かと言って、ゲームが上手かって言われると首を傾げます。
友達と遊んだらフルボッコにされることが常です。いつか見返してやりたいですね……。

趣味はゲーム以外にもカラオケや神社・お寺巡り、人狼ゲームにボードゲームなど、
ジャンルは多岐にわたります。一時期は競技かるたなんかもやっていましたね。
人に影響されたり1度興味が出たら食いついたりするタイプなので、
もしかしたらブログの更新中にまた別の趣味に走っているかもしれません。
こうなるとお財布が怖くなりますね、気を付けましょう(既に何度か失敗しています)。

そんなこんなで、今回の新人日記リレーの本題へと参りましょう。
テーマは「入社して1か月目の印象」です。

そんなすぐに分かるものなのかって話ですが、意外と感じること実は多いんですよね。
その中でも1番強く感じたことを紹介します。

それは「年代が違う人との会話」です。

このブログを読んでくださっている方々の環境にもよってきますが、
例えば学生さん辺りが1番分かりやすいかと思います。
学生さんって授業で分からなかった箇所とか、昨日見たテレビの話だとか、
はたまた恋バナだとか、それは誰としていますか?

基本的に同級生、クラスメイトが相手になります。
つまり、”同年代”の人が多かったわけです。同じ釜の飯を食べている関係ですし、話に行きやすいですよね。

それと比べて会社はどうでしょう。
自分の周りの人たちは同年代の方ばっかりですかね。

残念ながらそんなことは無いです。
いても片手で数える程度で、出自次第では同期とも年代が違うことが多いです。
実際に私もその類ですからね。他の5人の同期のうち、同い年は1人だけです。
その同期とも席が離れていてすぐに話に行ける!という環境ではないので、
やはり最初の方は慣れるのにも時間がかかります。

ウニコの先輩方は「分からなかったら質問してきて良いよ」と声をかけてくださるので、
実際に相談や雑談をしに行くことはできるのですが、
やはり精神的に1歩を踏み出すのが遅かったりします。見えない壁でもあるのでしょうか。

たまに同級生よりも先生や先輩相手の方が話しかけやすい!という人もいるので、
そういう人たちを見ると凄いなーって思ったりします。

でも、そんな悩みを払拭させる機会のあるイベントがこのウニコには存在します。
「お花見BBQ」です。

良いですよねー。美味しいお肉が食べられます、最高です(花より団子)。
そこで先輩方と対面で雑談をして交流を深めることができるんですが、
会話の中で趣味の話とかに発展すると意外に共通の趣味があって、
「今度一緒に遊びましょう!」とお誘い頂けたりするんですよね。
さっそくBBQのあとに先輩と同期でカラオケに遊びに行ってきました。
これが楽しくて仕方なかったです。
先輩や同期の歌う姿を見ることができるので、普段とのギャップも楽しむことができます。

余談なんですが、東京のカラオケはやはり地方と比べるとめちゃくちゃ高いです。
2時間で2000円以上取られました……。
カラオケレインボーが結構安かったりするので、おススメです(^_-)-☆

今年度は入社して1週間後にお花見BBQがあったので、
交流を深めた状態で働くことができています。
そのおかげか、最初の1週間と比べて先輩方に相談しやすくなっています。
他にもウニコには先輩方と交流を深めることができるイベントが多くあるみたいですので、
先輩方に話しかけづらいといった問題は軽減されやすいのではと感じています。

というわけで、今年度記念すべき第1回目のブログでした。
来年はもっと文章を上手に書けていたら良いですね。1年後の自分はどうなっているのでしょう。

次回は富澤さんに担当していただきます。私も読むのが楽しみです、乞うご期待!